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自分がやろうとしない

何もかも自分でやらないと‥‥と
なっていたものを止める。

考えてあれやってこれやって、ああしてこうして‥‥全て思考だった。

私は、色々と全て自分でやりがち というか
小さい時からそうだと思っていた。
多分、私だけではないと思う。
そういう世の中だったし、そういう考えや概念を
産まれてから沢山くっつけて、それが自分だと思って生きてきた。

その自分の外側にくっついたものを、良いとか悪いではなく、これは自分かどうか?と疑問を持って、
一個一個外して整理して、どんどん無くなってきた時に、自分で何もかもやろうとしていた事に気がついた。

私の場合、ずっと腕に炎症が出来てて、なにが私の腕に起こっているのだろうと長年疑問だった。
恐らく、答えは、何でも自分でしなくていいんだよ。っていうメッセージだったんだと思う。

自分でやろうとしない。
これを続けていると
とっても楽だ。宇宙を信頼してる感覚。
そして、ただただ起こることを体験している自分がいる。私がやってるのではなく、
考えないようにして、来たものをする感じ。
そうすると、いつのまにか認められたいがなくなっている。それを私がやっている訳ではないから。
明け渡して、体験させて貰っているような感覚。

そして、私の場合、だんだんと変わってきたことが、人にお願いすることが多くなってきたこと。
全部一人でやろうとしていたことが、どんどん変わっていってる。お願いする、お願いされる、どちらも、悪いかな〜とか遠慮する必要もなく、
ただ、素直に気持ちよくお願いしてみる。前は、きっと結果が怖かったのかもしれない、結果への執着があったのかもしれない。今は、「お願いする」ところまでは私で、そこから先は、相手にお任せで、どちらでも良いという感じです。

思考も使わず、考えないで、来たものをやって、循環が良さそうだと思ったら、お願いする。
そんな感じになってきている。


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