EGPA闘病の記録/はじめに

こちらはEGPA(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)について自身の状態を整理するための記録として使用する。
誰かに向けての配信ではないのではあるが、同じ病気を発症した人の参考になれば幸いである。

プロフィールにも記載したが、私のEGPAの状態について記載する。

発症年齢: 37歳
性別: 女性
難病指定の重症度分類:3
運動神経障害: 左足首以下感覚なく動かない。右足首以下、左手薬指と小指、右手薬指と小指に痺れ。
発症の流れ: 大人喘息→慢性副鼻腔炎(手術時の病理検査で好酸球高め)→肺炎→紫斑→EGPAと判明

現在、検査の結果、内臓に異常はないとの事であり、私の場合は手足の紫斑と手足の運動神経症のみと把握している。
この病気は再燃する可能性があるとの事で、治療を継続的に行い、寛解を目指す必要があるようだ。

末梢神経障害による手足の痺れと運動機能障害については、治療とリハビリである程度回復すると医師から伺っている。
入院中、理学療法士と作業療法士から指導を受けつつリハビリを実施。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?