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カメラは目に映る世界を鮮やかにしてくれる

カメラをはじめて買ったのは、大学1年生のとき。そこから楽しくて楽しくてもう6年くらい。散歩するときによく持ち歩いている。



写真を撮るようになって世界が鮮やかになった


ファインダーを覗いていないときも、カメラを持っていないときも、世界はこんなに美しかったんだと思うことが増えた。この窓から差しこむ夕陽が金色の糸みたいだなと思うことがあれば、道端に落ちている空き缶の形がなんだかおもしろいと思うこともある。

苦手な人混みではシャッタースピードを遅くしたら躍動感あるなと思えて、大好きな海では移り変わる景色の美しさをさらに感じることができるようになった。


それは新しいカメラや新しいレンズを手に入れると、もっと増える。ここは、あのレンズで撮りたいとか、こっちはこのレンズだなとか。

たいそうなことを言えるほどの写真は撮れないけれど、そうやって毎日を生きることの楽しみが増えて、自分の人生の彩りが増した。


これって結構最高なことじゃない?


最近撮った写真

今年の夏休みは日本に行ったので、そこで撮った写真を。


伊香保温泉(群馬県)

妹と半分こして食べた抹茶ソフト





アヒル大量発生



泊まった部屋



旅館の夕食がおいしかったな



オールドレンズで撮った写真



移動中の新幹線


ディズニーランド

耳だけ食べた


もうひとつの耳をシェア


晴れててよかった~


夜の景色も楽しめるのが魅力だと思う



オールドレンズで撮ったカチューシャ


帰りに立ち止まって撮ったスペースマウンテン




東京散策

新幹線かっこいい~


えび、かな?


日本の商店街って楽しいよね


混沌とした小道も好きです


食べたい



空港

どこに行こうかなとわくわくする場所(ここに来るときだいたい目的地決まってるのに)


飛行機を見るとわくわくする


これからいろんなところに飛んでいく人たち


どこの空港か忘れた!




これからもっと好きになっちゃうんだろうな

正直飽きっぽい性格。でも写真は飽きていない。写る景色はいつも違うし、撮っている自分のきもちもいつも変わる。それが楽しい。


今はいろんな雰囲気の写真が撮れるようになりたい

今はもっとたくさん撮って、ちゃんと勉強して。もっときれいなものをたくさん収めたい。

写真は自分が見ている世界の見たいところだけを収められる眼鏡のようなものだと思う。これからは、そこに撮っている自分の感情や空気のようなもの、見ている人に伝えたいことを一枚に込められる写真が撮りたい。


#写真が好き


サポートしてもらったことないから、してほしいな