見出し画像

マインドフルネスの練習とは何か?と言われると
大きく2つあるのですが、1つは
「ひとつのところに意識を置く」練習です。

実はこの練習は、瞑想において基礎トレーニングにあたり、瞑想はマインドフルネスで終わりではないんです。
#バスケで言うドリブルみたいなもの

https://www.truenature.jp/tt15


これがある程度身についてきたら、そこからやることが実はまだまだあります。
#バスケで言うといずれ試合に出るようなもの

世界には数多くの瞑想法があります。
瞑想に出会って、練習を続けようと決めたら
その瞑想方法がどのように進んでいくかを知っておくことは重要です。
#試合をすることを知らずにやるドリブルみたいなものです

もちろんドリブルだけでも色々な効果はあるのですが、練習を進めていくにつれ、マインドフルの感覚を日常で活かしていくことがより重要になってきます。

ちなみに私たちTrueNatureMeditationではこの順番です。
1、マインドフルネス瞑想
2、アウェアネス瞑想(気づく)
3、コンテンプレイティブ瞑想(熟考する)
4、コンパッション瞑想(思いやり)

マインドフルネスの練習は、最初は
「意識をよせていく」というある種の遮断の感覚から練習が始まりますが、

実はそこから周囲の環境に「気づき」「開いていく」外的な方向に練習がすすみます。

つまりそれは、職場や家庭、周囲の環境、社会をどのように捉えるか、関わり方に直結していきます。

どんな瞑想方法であれ(学術的に体系だっているものであれば)この段階はありますので、瞑想を学ぶ時、どこで学ぼうか迷う時は、はここをまず抑えておくと良いと思います。

【瞑想入門初回限定】
チャレンジキャンペーン40%OFF!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?