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塩見直紀の試行100(コンセプトなど)バックナンバー①

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塩見直紀のこれまでの取り組み(コンセプトなど)を100個、まとめてみました。100個に関心のある方は、拙著『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』(京都新…
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#ワークショップ

塩見直紀の試行(039)「半農半Xデザインブック」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コレクション、コンセプト、法則など)を紹介しています。 2006年ころでしょうか、京都市内のお寺で開催された「だんのういち」でのトークショープログラムで、「半農半X」について話しました。半農半Xという生き方を知った京都市内在住の30代の女性が僕にこう声をかけてくれました。「綾部でワークショップとかされていますか?」。この言葉がきっかけで始まったのが「半農半Xデザインスクール(以

塩見直紀の試行100(008)「自己紹介が地球を救う」

半農半X研究所の塩見直紀がこれまでつくってきた本やワークブック、コンセプト、考え方など、これはぜひ使ってほしい、発展させてほしいと思うものを100個まとめていくシリーズです。今回は「自己紹介が地球を救う」というコンセプト、考え方について。 「~が地球を救う」という表現は好きでない方も多いでしょう。今回のポイントはそこではありません。笑 講演やワークショップの場で、地域のなかで、職場のなかで、宇宙船地球号(←この表現もきらいな方もいます 笑)のなかで、もっと自分のことを語り、

塩見直紀の試行100(005)「じぶん資源とまち資源の見つけ方」

塩見直紀が試みてきたこと、作ってきた本、考えた法則、コンセプトなどを100個紹介していきます。 今回はミニブック「じぶん資源とまち資源の見つけ方」について。 ローカルビジネスデザイン研究所(綾部)のミニブック第2弾として、編んだのワークブック「じぶん資源とまち資源の見つけ方」です。 綾部ローカルビジネスデザイン研究所の編・発行で32ページ、2色刷り、サイズはA5版。塩見直紀のメッセージを含め、ペンをもって、17のオリジナルワークに向かいあうと、自分資源と地域資源が発掘でき

塩見直紀の試行100(004)「26の問いに答えてつくる1人1研究所NOTE」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきたことを100あげていきます。今日は1人1研究所/1人1研究所社会について。 あるとき、日本人全員が自分の研究所をつくりそれぞれテーマを探究する国になったらどうだろうとひらめきました。名づけて、「1人1研究所社会」です。 たくさんの研究の中から、国家プロジェクトも生まれるかもしれません。1人ひとりがライフワークをもち、研究の成果を独占せず、世界に活かせたらと願います。 みなさんなら、どんな研究所をつくりますか?どんなテーマを追い求めます

塩見直紀の試行100(003)「これからを生きるためのAtoZ」

いままでつくってきたもの、試みてきたこと、考えてきたコンセプトなどを100個紹介していきます。 2020年の4月中旬ころから進めていた「これからを生きるためのAtoZ」。これから(コロナ後)をいきるためのキーワードをAtoZで26個セレクトしたCDジャケットサイズのミニ冊子です。新しい星座をつくるイメージで、「ニューコンステレーションシリーズ」としました。 以下は私を含め、A~Z26の執筆者名(敬称略)です。お力添えくださいましたみなさまに感謝であります。 伊藤 和徳(和