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塩見直紀の試行100(コンセプトなど)バックナンバー①

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塩見直紀のこれまでの取り組み(コンセプトなど)を100個、まとめてみました。100個に関心のある方は、拙著『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』(京都新…
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#アイデアブック

塩見直紀の試行100(050)「未来の車のためのアイデアブック」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コンセプト、コレクション、法則など)を紹介しています。 16の問いをおさめたアイデアブック「地域資源から新しいアイデアを生み出す問題集」は全国の市町村単位で、学生に故郷編をつくってもらうことを個試みてきました。 この問題集ですが、活用方法は市町村単位だけでなく、まさにアイデア次第で、何でもつくれます。5年在籍した福知山公立大学(地域経営学部)の学生が卒業研究で挑んでくれたのは

塩見直紀の試行100(030)「AtoZが世界を変える!」

半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さなチャレンジ100個(本、ワークブック、ワークショップ、ツーリズム、コンセプト、法則など)を紹介しています。 10年ほど前より、古典的編集手法「AtoZ」に関心を持つようになり、「自分」「地域(集落)」「テーマ」の解像度を「26のキーワード」であげる試みをしてました。「AtoZという手法の可能性を使えたい!」ということで編んだのが、ワークブック「AtoZが世界を変える!」(綾部ローカルビジネスデザイン研究所編、A5版、32p、500円

塩見直紀の試行100(029)「テーマ×問題集( ユニークな文房具、雑貨と地方創生の掛け算による可能性の問題集」

「地域資源から新しいアイデアを生み出す問題集【全国の市町村編】」を全国から集う福知山公立大学(地域経営学部)の学生に故郷編をつくってもらう試みを2017年ころより、おこなってきました。16の問いかけ文をおさめ、アイデアを生み出してもらうためのアイデアブックですが、「故郷の地域資源、宝もの」の活用をテーマにタイプ以外に、「ワンテーマ編」だけの作品もいくつか生まれています。今回ご紹介するのは、福知山公立大2017年入学の塩見ゼミ生・板倉仁夢さんによる卒業研究作品「ユニークな文房具