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自己紹介

はじめに

こんにちは!
はじめまして、愛知県蒲郡市で新しくローカルメディアを
始めようとしている「潮風」編集部の児玉(だまちん)です。
まだまだnoteも初心者ではありますが、
トレーニングも兼ねて自己紹介をしていきたいと思います。

「潮風」とは?

「潮風」は愛知県蒲郡市で新しく始めようとしている
ローカルメディアの名前です。
なぜ「潮風」という名前を付けたかと言いますと、
理由は大きく2つあります。

①蒲郡というまちの特性
愛知県蒲郡市は愛知県の東部、「東三河」という地域に属されます。
南部は三河湾、北部は五井山をはじめとする山々に囲まれ、
海と山の両方がある自然豊かなまちです。
山から海に向けてなだらかな坂になっている地形は、
果樹栽培に適しており、特産品には地域団体商標に登録されている
「蒲郡みかん」があります。

美味しいみかんの栽培には、ミネラルを含んだ海からの
「潮風」が重要な要素となっています。
そんな我がまちの名産を影で支える「潮風」のように、
このまちの恵みを多くの人に届けられるメディアになりたいという
想いを込めて名付けました。

②編集者の暮らす地域の名前に関連付けたかった
後ほど私の自己紹介もしますが、
私は蒲郡市の中でも「塩津地区」出身です。
この「塩津」という地域は、そういった住所があるわけではなく、
学校名や駅名に残っている名前です。
(当地域にある有名なものといえば「BOAT RACE 蒲郡」です。)

蒲郡市には温泉がいくつかあり観光のまちとして売り出しているわけですが
この地区は温泉もなく、住宅街が多く観光のまちというよりは
生活のまちという感じがあります。
そんな「塩津地区」ですが、私はここでの暮らしがとっても好きなので
何かその痕跡?を活動の中に入れ込みたいと思ったわけです。
そこで名前に「しお」のつく単語を選びました。

以上より、このメディアの名前を「潮風」として
これからまちの人・モノ・文化・自然など豊かな情報を
皆様にお届けしていきたいと思っている次第であります!

…あと分かりやすいんですけど、安直に「がま〇〇」という
地名に頼ったネーミングにしたくなかったのもありますが…。

編集者の自己紹介

そして、このメディアの発起人であり、編集者である私、
児玉(だまちん)についても少しお話しできればと思います。
ちゃんと自己紹介するのは、このメディアが目指したいものにも
関係しているので良かったら飛ばさずに読んでいただけると嬉しいです。

氏名:児玉真伍(だまちん)
年齢:31歳(2023年7月時点)
蒲郡市出身、蒲郡市在住
市内企業で働くサラリーマンでありつつ、
妻とともに豊かな暮らしを模索中。
大学時代から様々なアートプロジェクトにて
スタッフやコーディネーターを経験。
趣味は映画鑑賞。夢は蒲郡をアートで溢れさせること。

Mikawa Art Center[MAC] 代表
402会議室 代表
ローカルメディア「潮風」 エディター
蒲郡青年会議所 所属

今日から「だまちん」でお願いします。

学生時代から、ずっとこのまちのこと面白くしていきたいと思い、
市内で行われるまちづくり系のイベントに熱心に顔を出すものの
大して自分から何かをすることが出来ず30歳を過ぎました。
いつの間にかまちには自分より若手のプレイヤーが出だしてきて
「やばい!いつまでも新人ですって雰囲気出せなくなってきた!」
と、満を持して?メディアの立ち上げに踏み切りました。

学生時代から剣道をやってきたのですが、
本当は表現活動をしたいというフラストレーションを抱えており
大学時代に見事爆発してしまい、
色々なアートの現場に顔を出すことが多くなりました。
おかげさまで、色々とご縁に恵まれて
昨年蒲郡市は三谷温泉で行われた「ととのう温泉美術館」では、
コーディネーターをさせていただきました。

趣味が高じて?、Mikawa Art Center[MAC]というアートセンターの
代表もしています。
友達であるアーティスト「このよのはる」と蒲郡で滞在制作もしました。

このよのはる「夢の世界へ」2020年

これからこのメディアやりたいこと

また私のネタは今後も小出しにしていきたいと思いますが、
このメディアでやりたいことでひとつ意識していきたいことがあります。

それは、
このまちで営む人の顔を
見えるまちにしていきたいということです。


私はこのまちにたくさんの人が来て
何かしらのポジティブなエネルギーを持って帰ってほしいと思っています。
何ならこれからこのまちで暮らしてもらえると嬉しいのですが、
どんな人が住んでいるか、
どんな営みがあるのか、
どんな暮らしができるのか…
など、目に見えないとなかなか足を運ぼうとしていただけないのでは
ないかと思っています。

三河湾一帯は国定公園になっていたり、
シンボルである竹島になっていたりと
このまちの自然は自他ともに認められたパワーを持っている
場所であることは間違いありません。
あとはここに住まう人や住まないと見えない文化など
このメディアで丁寧に拾い上げていきたいです。

そして私たちが始める様々なチャレンジについても
発信できていけたらいいなと思います。
このまちにはいろいろなものがありません。
現に若者が「このまちには何もない」と言ってしまうこともあります。
ないなら、ないなりに、創っていくことが出来ますし
そのほうが面白いような気がします。
このまちには創る「余地」がある。

お手製で美術館創ったり、映画館創ったり、
ラジオ創ったり…そんなことも出来たらいいなと思います。
個人的にはそんなことが複合的にできるゲストハウスを作りたいです。

とりとめがなくなってきました…(汗)
兎に角、私たちの歩みはこれからなので、
じっくり見守っていただきつつ、
面白いと思っていただけたなら一緒になって
遊んでいただけたら嬉しいです!

そうそう、本当に気長にお付き合いいただけたらと思います。

これからよろしくお願いします!

だまちん


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