潮風のエチュード
①まず、「歌作り(作詞/作曲)」についての概略・関係性について。②その後に、「作詞」について。説明しています。
「お知らせ」等
おすすめ。バイオリン。その他・・・
・「小説」の「小話・おすすめ本」です。「作詞(歌)は、3分間のドラマ(小説・文学)」というように、「小説」は勉強になりますね。
■「カリンバ」講座を、新たに追加しました。 ■「ライアー(竪琴)」講座の、制作・開始は、2021年夏頃からの予定です。
目次(表紙) ■ 「作詞」についてのまとめ ・以上、簡単ではありますが、特に、大切な関係をピックアップしてみました。 当然のことながら、「作詞」の「ノウハウ」は、沢…
目次(表紙) ■ 「曲」との「すり合わせ」(微調整) ・最後は、「曲」と「詞」の「すり合わせ」です。 「曲先」でも、「詞先」でも、結局、同じなのですが、 「曲」と「…
目次(表紙) (前回のつづき) ・例を上げたらキリがありませんが、同じく、川端康成の長編小説「古都」も「余韻」を残して終わっています。 「ヒロイン・千恵子」と、双子…
目次(表紙) (前回のつづき) ・この手法は、「小説」でよくみられます。 例えば、有名な作品ですと、川端康成の「伊豆の踊子」は、みなさんご存じだと思います。 あの「…
目次(表紙) 「書き過ぎない」。「余韻を残す」 ■ 「書き過ぎない」。「余韻を残す」 ・次に、「書き過ぎない」についてです。 「行間」で語る。 「余韻を残す」。 と…
・「作曲」関係の講座ですが、ボリュームもありますし、当然ですが、順次、難易度も高くなります。 「楽器」の習得には、長い年月が必要なように、 「作曲(編曲)」の習得…
目次(表紙) 「表現」の仕方 ■ 「表現」の仕方 ・「表現」の仕方とは、実際の「言葉」として、どう書くか。ということです。 大別して、「直接」的な表現と、「間接」的…
目次(表紙) (つづき) また、「1番」と「2番」の、「全体」の話しの流れも大切です。 「1番」が「序盤(中盤)」であれば、 「2番」は「(中盤)終盤」です。 ただし、「時系…
目次(表紙) 「ドラマ(物語)」と「起承転結」 ■ 「ドラマ(物語)」と「起承転結」 ・「ドラマ」とは、「物語」のことです。 「恋愛」について、「好き」とか、「悲しい」…
目次(表紙) テーマ(主題) ■ 「テーマ(主題)」 ・「作詞」の内容で、まず、必要になることは、「テーマ(主題)」を、決めるということです。 「テーマ(主題)」とは、「何…
目次(表紙) (前回のつづき) ◆ 「女」として「生まれる・・・」。それが「不幸」の始まり。。。 それが、この時代だったのでしょうか・・・ 「女」として生まれてきた…
目次(表紙) (前回のつづき) 「Am調-C調」 部分転調 するポイント ■ 「Am調-C調」 部分転調 するポイント 上記の「コード」についての参考・まとめです。 「Am調」で…
目次(表紙) (前回のつづき) (再掲) ■ 次に、「メロ」を修正します。 「C調(長調)」と「Am調(短調)」では、「メロディー」は「3度」の関係にあります。 (ちなみに、「…
目次(表紙) 1。 テーマ 1-1。 「Am調-C調」 部分転調 「Am調-C調」 部分転調 です。 2。 「Am調-C調」 部分転調 のポイント ■ 「Am調-C調」 部分転調 です。 「A…
目次(表紙) (前回のつづき) (再掲) ■ 「全体」について、「縦(コード)」と、「横(SATB)」ラインを意識・確認します。 ■ 「コード」は、「完全・和音」になることがベ…
2021年1月13日 17:38
■「カリンバ」講座を、新たに追加しました。■「ライアー(竪琴)」講座の、制作・開始は、2021年夏頃からの予定です。
2020年8月29日 06:26
目次(表紙)■ 「作詞」についてのまとめ・以上、簡単ではありますが、特に、大切な関係をピックアップしてみました。当然のことながら、「作詞」の「ノウハウ」は、沢山ありすぎて、書ききれませんので、この程度に止め、実際には、「作詞」の本に書かれているように、作詞の書き方・ノウハウがいろいろありますが、とりあえず、ここで書いたようなことを、まず、意識して作詞の作業をしてみてください。■ 「作
2020年8月28日 05:01
目次(表紙)■ 「曲」との「すり合わせ」(微調整)・最後は、「曲」と「詞」の「すり合わせ」です。 「曲先」でも、「詞先」でも、結局、同じなのですが、「曲」と「詞」の「文字数(字脚)」を、「一致」させなければなりません。しかし、「曲」を調整するということは、なかなか難しいものです。「一ヶ所」を、もし、修正すれば、どうしても、「前後のフレーズ」に影響が生じます。 とにかく、「曲」で、
2020年8月27日 06:42
目次(表紙)(前回のつづき)・例を上げたらキリがありませんが、同じく、川端康成の長編小説「古都」も「余韻」を残して終わっています。「ヒロイン・千恵子」と、双子である「苗子」。 この二人は、赤子の時に生き別れ、やっと「再会」できたのに・・・。小説では、「決定的」な「最終的・結末」は書かれず、二人は「別れ」ていきます。まったく、「伊豆の踊子」と同じです。「古都」は、物語としては、ま
2020年8月26日 05:30
目次(表紙)(前回のつづき)・この手法は、「小説」でよくみられます。例えば、有名な作品ですと、川端康成の「伊豆の踊子」は、みなさんご存じだと思います。あの「学生さん」と「踊子」。 最後、どうなったのでしょうか?単純に考えれば、二人は、「伊豆(下田の港)」で「別れた」わけですから、「悲恋の恋物語」です。しかし、表向きでは、「学生さん」の「旅費」が底を尽きかけたので、東京に戻った
2020年8月25日 04:54
目次(表紙)「書き過ぎない」。「余韻を残す」■ 「書き過ぎない」。「余韻を残す」・次に、「書き過ぎない」についてです。「行間」で語る。 「余韻を残す」。 とかもそうなのですが、なんでもかんでも、書きたいことを、「書き過ぎない」ということです。そもそも、「自由詩(ポエム)」と違い、「歌詞」は、スペース(文字数)の「制限」があります。「2番」までの曲で、「4行詩」で書く場合は、4
2020年8月24日 11:13
・「作曲」関係の講座ですが、ボリュームもありますし、当然ですが、順次、難易度も高くなります。「楽器」の習得には、長い年月が必要なように、「作曲(編曲)」の習得にも同じように、多くの時間と学習が必要です。 (だいたい、5~10年程度の学習は必要と思われます)ポイントは、学習を「長く続ける(継続)」ことですが、そのためには「楽しく」なければ続きません。どうすれば、「楽しいか?」とい
2020年8月24日 04:05
目次(表紙)「表現」の仕方■ 「表現」の仕方・「表現」の仕方とは、実際の「言葉」として、どう書くか。ということです。 大別して、「直接」的な表現と、「間接」的な表現があります。「直接」的とは、気持ちを「そのまま」書くということです。 それに対して、「間接」的とは、「遠回し」に書く。ということです。「比喩」もそうですね。 例えていう言い方です。 また、「言葉」でいうのではなく、「
2020年8月23日 07:45
目次(表紙)(つづき)また、「1番」と「2番」の、「全体」の話しの流れも大切です。「1番」が「序盤(中盤)」であれば、「2番」は「(中盤)終盤」です。ただし、「時系列」が、一方向とは限りません。「1番」が「過去(回想)」。 「2番」が「今」。 の場合もありますが、「1番」が「今」。 「2番」が「過去(回想)」。 の場合もあります。その他、「1番」と「2番」とでは、「対
2020年8月22日 05:25
目次(表紙)「ドラマ(物語)」と「起承転結」■ 「ドラマ(物語)」と「起承転結」・「ドラマ」とは、「物語」のことです。「恋愛」について、「好き」とか、「悲しい」とか、「感情的」なことばかり羅列しているような書き方ですと ただ、「うっとうしい」だけで、「共感」もできません。「共感」とは、「聞き手」も「同情」感が生じたり、自分も同じ立場になって、その世界に立ち会っているような気持ちに
2020年8月21日 05:29
目次(表紙)テーマ(主題)■ 「テーマ(主題)」・「作詞」の内容で、まず、必要になることは、「テーマ(主題)」を、決めるということです。「テーマ(主題)」とは、「何」を書くか? ということです。 一番多いのは、「恋愛」関係のようです。 といっても、いろいろな時期・段階があります。 序盤である、「出会い」の時期、「恋の芽ばえ」の時期もあれば、中盤の「ハッピー」な時期、さらに、
2020年8月20日 11:04
目次(表紙)(前回のつづき)◆ 「女」として「生まれる・・・」。それが「不幸」の始まり。。。 それが、この時代だったのでしょうか・・・「女」として生まれてきたばっかりに、「不幸」が待っている人生。この世の中・・・そういうことが、「後期・作品」のテーマとして、どれも、「メッセージ」が隠されています。また、悲しいかな、「一葉・自身」も、その「解決策。答え」を見つけることができませ
2020年8月19日 06:31
目次(表紙)(前回のつづき)「Am調-C調」 部分転調 するポイント■ 「Am調-C調」 部分転調 するポイント上記の「コード」についての参考・まとめです。「Am調」で書いた曲において、「C調」の部分転調に修正したい場合のポイント箇所として、例えば、「Am: Dm-Bm7♭5-Am」や、「Am: Bm7♭5-G7-Am」や、「Am: Bm7♭5-E7-Am」などにした場
2020年8月19日 06:29
目次(表紙)(前回のつづき)(再掲)■ 次に、「メロ」を修正します。「C調(長調)」と「Am調(短調)」では、「メロディー」は「3度」の関係にあります。 (ちなみに、「3半音」ではないので注意)要するに、下段の「Am調」の「メロ (★の音符)」を、「上」に「3度」移動すると、上段の「C調」の「メロ (■の音符)」になります。これは、「C調」の視点でみると、 「■
2020年8月19日 06:24
目次(表紙)1。 テーマ1-1。 「Am調-C調」 部分転調「Am調-C調」 部分転調 です。2。 「Am調-C調」 部分転調 のポイント ■ 「Am調-C調」 部分転調 です。「Am調-C調 部分転調」の考察■ 「Am調(短調)-C調(長調) 平行調」・部分転調 の考察です。「ポピュラー」でよくやられる「部分転調」に、「平行調」があります。ということで、「Am調→C調」
2020年8月18日 05:27
目次(表紙)(前回のつづき)(再掲)■ 「全体」について、「縦(コード)」と、「横(SATB)」ラインを意識・確認します。■ 「コード」は、「完全・和音」になることがベストですが、適宜、「重複・省略」して「不完全・和音」にしてもいいです。 また、「規則」的なことは、ポピュラーでは無理に考慮する必要はありませんが、できる範囲はやってください。■ 「外声(S・B)」は、自由に動いて