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【勝手に記事】エコアクションマルシェに行ってきたよ

会社員時代の同僚から連絡が。3月9・10日にエコアクションマルシェなるものが宇治・茶づなで催されると。

私はフリーランスのライターだが、土日は休みたい人だ。だが、この宇治Payなるものが400ポイントももらえるとあっては、行かないという選択肢はなかった。

電車で、JR宇治駅へ(京阪宇治駅の方が会場には近い)。天気もいいので、
会場まで、歩いていく。会場の茶づなまでは、徒歩で約15分程度。朝9時台だったが、既にたくさんの観光客で駅前は賑わっていた。


思ったよりデカい。JR宇治駅を降りると、宇治の観光スポット「お茶屋」が見えてくる。
土日は多くの観光客で賑わう。近くのお茶屋は開店前から長蛇の列だった。

宇治駅を背にして、左に直進。ひたすら歩くと、宇治橋に。宇治橋をさらにまっすぐ越えていく。長さは155.4m、橋からは宇治川の雄大な姿が一望できる。


宇治川にかかる宇治橋は日本三古橋の一つ。飛鳥時代646年ごろに
かけられ、1996年に現在の形に改修。奈良と京都を結ぶ奈良街道として
交通の要所となった。

宇治橋を越えて、左にまがって直進。すると、会場の茶づなが見えてきた。既にたくさんのキッチンカーがスタンバイしている。キッチンカー以外にも、雑貨やワークショップなどもあり。ライブ会場ではライブのセッティングを行っていた。

まだ会場前だが、準備は万端。キッチンカーが数多く並ぶ。

まずは、エコポイント400ポイントをゲットするために、「会場受付」へ。
朝10時開場ほぼピッタリに並んだおかげで、5分程度で手続き完了。既に
エコアクションポイントアプリをダウンロードしておいたのがよかった。
会場スタッフからQRコードを渡され、スマホでスキャン。簡単に400ポイントゲット。そのまま、「宇治Pay」にアプリ内で交換。

宇治Payを会場内の出店に使えるということで、さっそくホットコーヒーを買うことに。川からの風が気持ちいいがまだ3月初旬、少し寒い。


身体の芯まで温まったホットコーヒー。
ミルク・砂糖も付いていたが、
ブラック派なのでそのままの香りと味を楽しんだ。
喫茶フラノンさんで、ホットコーヒーを購入。
先ほどゲットした宇治PAYで簡単に支払いができた。

このデジタル地域通貨「宇治Pay」てのを実証実験のために、今回のイベントが企画されたとのこと。私宇治市民ですが、「宇治Pay」って知らんかったもの。そういうことだったんですね。
詳しくはこんなプレスリリースを。

会場では、2,000円を追加チャージして、500円分の宇治Payがプラスでもらえる太っ腹企画も。来場でもらえる400円分のポイントと合わせれば、最大900ポイントがお得にゲットできるってことだった。

会場にはたくさんの出店があったが、特に気になったのはこの「タンフル」という韓国発のフルーツ飴。若者の間で大人気だそうだ。食べてみたかったがアラフィフおじさんとしては、ちょっと気おくれしてしまった。

みかん・イチゴ・マスカットと色とりどりのフルーツに
飴がコーティングされている。コレは映えます。カップル・お子さま
とにかくヤングたちが買ってました!

ペットボトル自動回収機を発見!隣の青い箱にお試し用として「空のペットボトル」が。「エコアクション」アプリのQRを、このマシンに読み込ませて、ペットボトルを(2)の穴に入れれば、1エコアクションポイントゲット!

スマホ画面のQRを1の部分に読み込ませる。ペットボトルを
(2)に入るだけ。
お試し用の空ペットボトルがたくさん用意されていた。
潰さずに会場まで運営の方が持ってきたとのこと。
かさばって、運搬が大変だったと想像。

このペットボトル自動回収機、スーパーなどで実装予定とのこと。
近くのスーパーに設置されたら、持込みしてポイ活しますね。ごみの日に
捨てるのは、なんだかもったいない。

会場には記念撮影で引っ張りダコならぬ、引っ張りクマの「BEAP(ビープ)が(後で調べて名前を知った)。会場スタッフが記念撮影してくれるとあって、ちょいちょい列ができたりできなかったり。

環境省の「エコアクションポイント」の
キャラクター「BEAP(ビープ)」。
白クマらしい。ホンマ?

いやー楽しかった。ライブまでは見られなかったけど、会場は次第にたくさんの来場者で。帰りのお土産にはおはぎを買って帰りました!宇治のお茶屋さんで買ったお茶と一緒にいただきました。程よい甘さで、美味しかったぁ。

環境についても考えるいい機会でした。子どもが小学生の頃だったら一緒に行って、クラフト教室も楽しんだだろうなーと(子どもはもう高校生なので一緒にでかけてくれません。。。)。天気も良かったし、学びにもなったし、美味しいモノも買えたし、とっても充実した土曜日でした!!


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