【勝手に記事】エコアクションマルシェに行ってきたよ
会社員時代の同僚から連絡が。3月9・10日にエコアクションマルシェなるものが宇治・茶づなで催されると。
私はフリーランスのライターだが、土日は休みたい人だ。だが、この宇治Payなるものが400ポイントももらえるとあっては、行かないという選択肢はなかった。
電車で、JR宇治駅へ(京阪宇治駅の方が会場には近い)。天気もいいので、
会場まで、歩いていく。会場の茶づなまでは、徒歩で約15分程度。朝9時台だったが、既にたくさんの観光客で駅前は賑わっていた。
宇治駅を背にして、左に直進。ひたすら歩くと、宇治橋に。宇治橋をさらにまっすぐ越えていく。長さは155.4m、橋からは宇治川の雄大な姿が一望できる。
宇治橋を越えて、左にまがって直進。すると、会場の茶づなが見えてきた。既にたくさんのキッチンカーがスタンバイしている。キッチンカー以外にも、雑貨やワークショップなどもあり。ライブ会場ではライブのセッティングを行っていた。
まずは、エコポイント400ポイントをゲットするために、「会場受付」へ。
朝10時開場ほぼピッタリに並んだおかげで、5分程度で手続き完了。既に
エコアクションポイントアプリをダウンロードしておいたのがよかった。
会場スタッフからQRコードを渡され、スマホでスキャン。簡単に400ポイントゲット。そのまま、「宇治Pay」にアプリ内で交換。
宇治Payを会場内の出店に使えるということで、さっそくホットコーヒーを買うことに。川からの風が気持ちいいがまだ3月初旬、少し寒い。
このデジタル地域通貨「宇治Pay」てのを実証実験のために、今回のイベントが企画されたとのこと。私宇治市民ですが、「宇治Pay」って知らんかったもの。そういうことだったんですね。
詳しくはこんなプレスリリースを。
会場では、2,000円を追加チャージして、500円分の宇治Payがプラスでもらえる太っ腹企画も。来場でもらえる400円分のポイントと合わせれば、最大900ポイントがお得にゲットできるってことだった。
会場にはたくさんの出店があったが、特に気になったのはこの「タンフル」という韓国発のフルーツ飴。若者の間で大人気だそうだ。食べてみたかったがアラフィフおじさんとしては、ちょっと気おくれしてしまった。
ペットボトル自動回収機を発見!隣の青い箱にお試し用として「空のペットボトル」が。「エコアクション」アプリのQRを、このマシンに読み込ませて、ペットボトルを(2)の穴に入れれば、1エコアクションポイントゲット!
このペットボトル自動回収機、スーパーなどで実装予定とのこと。
近くのスーパーに設置されたら、持込みしてポイ活しますね。ごみの日に
捨てるのは、なんだかもったいない。
会場には記念撮影で引っ張りダコならぬ、引っ張りクマの「BEAP(ビープ)が(後で調べて名前を知った)。会場スタッフが記念撮影してくれるとあって、ちょいちょい列ができたりできなかったり。
いやー楽しかった。ライブまでは見られなかったけど、会場は次第にたくさんの来場者で。帰りのお土産にはおはぎを買って帰りました!宇治のお茶屋さんで買ったお茶と一緒にいただきました。程よい甘さで、美味しかったぁ。
環境についても考えるいい機会でした。子どもが小学生の頃だったら一緒に行って、クラフト教室も楽しんだだろうなーと(子どもはもう高校生なので一緒にでかけてくれません。。。)。天気も良かったし、学びにもなったし、美味しいモノも買えたし、とっても充実した土曜日でした!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?