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救われたからには恩返しを。

しおぎ

最近、はてなブログの方で"サイバーコネクトツー松山洋社長"(以下ぴろし)の話を書きすぎて、他にネタはないのか？と自分でツッコミを入れていたのだが、そもそも誕生日プレゼントを1年に渡って考えていたので、2019年は見事に"ぴろし"な1年になった。
Tシャツと紙パンツを送ったことを後悔はしていない(後悔するのは私ではなく本人w)
それにしても、サムネの写真イイ笑顔だな〜！
それだけで1年が報われます。

紙パンツの履き心地の感想が来ていないので、2019年の生誕祭は終わってません(笑)
来年の春頃かな！

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さて、初めてnoteのお題【君のことばに救われた】について触れてみる。このままぴろしの話になりますが、もしよければ読んでください。
(本人に読まれる事を前提に書いていく)

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"好きって残酷なんだよ"

今までにも何度か書いてきたのですが、
私がぴろしのことを知ったきっかけは専門学生時代にサイバーコネクトツーの会社説明会(福岡)に参加し、生まれて初めてみたゲーム会社の社長がぴろしでした。
そして、驚いたのは出てきて早々に"君たちはゲームをそこまで好きじゃない"と、ストレートにお説教が始まったこと。この時点で多少好き嫌いが別れるかと思いますが、私は『え、めっっっちゃおもろい！』と心を掴まれてしまった。

何かを「好き」といって選ぶということは、
それ以外を“選ばない”ということ。
何かを犠牲にできるぐらい好きか？
何よりも一番好きか？
本当に好きなら、どんな逆境も辛くはない。
残酷な程、好きであれ。

ゲームの為に、何かを犠牲にする勇気・覚悟はあるかと初対面である学生に問い掛けるのは、今どき珍しいタイプの人種(言い方)
何より、人の心を掴む話し方を知ってないと
"ただのやかましいおっさん"として嫌われてしまうので、私はぴろしを喋りの天才だと思っている。
※会社説明会でのお説教はお約束です※

私は好きなモノをとことん追いかけるタイプなので"想いが強すぎて引かれる"事もしばしば。
そんな状況を救ってくれた言葉が"好きって残酷なんだよ"でした。
キツイ言葉で救われる人も居ます。

しおぎー！もうちょっと記事かけよー！
面白いし、能力持ってるんだから！

数年後、サイバーコネクトツー東京スタジオの喫煙所にてぴろしと二人きり。
(急に距離近いやん(笑)と思われるでしょうが、長くなるのでこちらをどうぞ。※サイバーコネクトツーに入社したわけではありません。)

そこでいきなり言われたのが、

"しおぎー！もうちょっと記事かけよー！
面白いし、能力持ってるんだから！"

この言葉でした。
(CC2の記事に限らず、今では面白い記事は必ず拾ってTwitterで呟いてくださる最強の読者の1人です)

文才の塊のようなnoteや本を出しているぴろしに"認めてもらえていること"が何よりの救いですし、noteを始めた際も真っ先にサポートしていただいて。ホントいつもありがとうございます。
(最近ぴろしネタ以外書いてないので精進します)

そして、お互いの文才を褒め合うという変なやり取りをTwitterでしていますが、私なりの恩返しだと思って暖かく見守っていただけると幸いです。

頑張れ、ピロトラマン！

どんな怪獣(炎上)もやっつけてきたピロトラマンのカラータイマーが、現在点滅中です。

ゲーム業界お仕事漫画【チェイサーゲーム】の打ち切りの可能性😳
せっかくぴろしの漫画を書くという夢が叶ったのだから、1年で潰えるという辛い思いはしてほしくないし、何よりもこの1年ぴろしのチェイサーゲーム関係のエゴサの努力が半端じゃなかった(監視とかいってスマン)。
この記事を読んでいる方々にも是非ともチェイサーゲームとピロトラマンを応援していただいて、
ピロトラマンにはカラータイマーが点滅している間に打ち切りの可能性という"怪獣"をやっつけてほしい。
(メトロン星人に相談したい(´･ω･`))

そんなチェイサーゲームの冒頭180pも読める、
ピロトラマン(ぴろし)のnoteはこちら。

買っていただけるという方は、
Amazonのリンクからどうぞ！



おしまい。

#君のことばに救われた
#チェイサーゲーム
#松山洋
#サイバーコネクトツー

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