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ひとりが好きで、ひとりが大事なわたしには恋愛は向いてないのかもしれない

こんにちは、汐崎です。

今日のテーマは「ひとりが好きで、ひとりが大事なわたしには恋愛は向いてないのかもしれない」です。

今恋愛をしている状態だからこそ、わかった事をお話していきます。

#001 そもそもひとりが好き

私、一人でいることだったり一人の時間がめちゃくちゃ多いんですよね。

一人で出来る趣味が多かったり、単純に一人のが楽しいからっていう理由なんですけど、それが長いせいでデートとかはまだいいとして、仕事帰りとかに「帰ったらこれやろう!」って思ってたウキウキな時間を潰されるのが本当に無理なんです。

それを楽しみに仕事頑張ったのになあ...って一気に萎えてしまう。

今日は疲れたからお酒飲もうとか、溜めてたアニメ見ようとか、友達と電話しようとか、そういう時間の方が大事だから、特定の人に無意味に拘束されるのが苦手で、一緒に居てこっちの時間を拘束するのなら、せめて充実した時間を過ごしたいってなるんです。  


#002 自分の時間を大事にしたい

こんな考え自分勝手って思われてしまうかもしれないけれど、1日は24時間しかないし時間は有限だから生きてるうちに出来ること、やりたいことをちゃんとやっていきたいんです。

もちろん中には、好きな人と過ごすなんでもない時間が大切って人もいるのは重々承知です。

それでも、無駄がない生活なんてあり得ないけれど、なるべく自分の時間を大事にしたい。

そういうのに重きを置いているから、「ただ会いたくて」とか「家に居て欲しいから」とかそういうのがものすごく苦手だし、本当はこれをやる予定だったのにな、と考えてしまう。

多分彼は、ただ一緒にいたい、何もしなくていいから。というタイプで、私とは真逆。

これから彼に向き合っていく上で、どうしようか結構悩みました...。


#003 究極の選択

悩みに悩んだし、ひとりが好きで、ひとりが大事なわたしには恋愛は向いてないのかもしれないと思ったりもしたけれど、私も彼の事が好きでお付き合いをしているし、彼も私を好きでいてくれているからそういうことを言うし、なるべく彼の事をわかってあげたいし、どれだけ好きであっても他人だからわかり合いたいと思う。

ここで出た究極の2択が「別れる」か「同棲する」でした。


#004 結果

早ければ今年中、遅くとも来年度までには同棲することが決まりました。

ひとまず安心。

帰る家が一緒であれば、私も時間を潰される心配なく、会いたがりの彼も私が家に居るので問題なし、Win-Winです。

友人とはまた違う距離感で、他人は他人でもこの先ずっと一緒に生活していくかもしれない他人だからこそ、めちゃくちゃ悩みました。

こうやって今、文字に起こして改めて一個ずつ乗り越えて、知って、今よりもっと好きになっていくんだなあと実感しているところです笑


#005 終わりに

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

皆様も、色々あるとは思いますが、楽しく幸せな恋愛をしてくださいね!

それではまた次の更新で👋

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