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塩野秋
2021年10月22日 21:18
就職してすぐの頃、祖父が亡くなった。地元の母親からメッセージで伝えられた時、ちょうど上京していた兄とおちあい、ご飯食べようかとしていた時だった。その時はまるで実感は湧かなかったが、いざ祖父が棺に横たわっているのを見ると、涙が止まらなかった。病院で老衰だった。一人地元を離れていたので、準備は全て実家にいた家族が行ってくれていて、わたしは参列しただけだった。皆大変でいろいろな思いがあったはず