【映画のつぶやき】『ミッドナイト・イン・パリ』

こんばんは。
初めてnote投稿します。
これから、自分のための備忘録として、自由気ままに日々ふと感じたことや
趣味など綴っていこうと思います。

そして記念すべき第一弾は映画感想。
映画は昔から割と好きで、家族や友人と良く映画館に観に行きました。
大学で一人暮らしを始めてからは、映画館には一人で足を運ぶことも多く、
学校終わりのレイトショーはたまの楽しみでした。

さて、今回は大好きな作品の一つである「ミッドナイト・イン・パリ」。
この作品は、誰かと観るより、部屋を暗くし、一人でお酒をしっぽりと
嗜みながら観たくなる作品です。何と言ってもパリの雰囲気が最高過ぎる。
そしてBGM、、、。プレイリストとして聴くのも至福のひとときです。

私はまだパリに行ったことがなく、実際のところは分かりませんが、
総体的に街全体がかなりロマンチックに描かれており、まさにパリへの憧れを体現したような映画でした。

パリという街も様々な歴史を持ち、無論、それは輝きに満ちた側面だけではありません。ただ、娯楽としての映画という意味では、ひとときの癒やしやまだ見ぬパリに対する夢や想像が膨らみ大好きな作品です。

さいごに、作品の中ではフランスの芸術家を始めとする偉人が多数登場します。芸術に教養のある方ほど楽しめるかと思います。ちなみに私は、「あぁ～何か聴いたことある名前・・・」という人物が数名いるくらいでした。笑

以下、あらすじおよび予告動画のリンクを掲載しておりますので、興味を持った方はぜひ鑑賞してみてください＾＾

それでは、おやすみなさい。

＜予告＞

＜あらすじ＞　
ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引っ越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。２人の心は離ればなれになり・・・。
「映画.com」https://eiga.com/movie/56604/

＜作品情報＞　
原題：Midnight in Paris
制作年：2011
製作国：アメリカ・スペイン・フランス
ジャンル：コメディ/ファンタジー/ラブロマンス/ラブコメディ
上映時間：94分
監督：ウディ・アレン
主演：オーウェン・ウィルソン、レイチェル・マクアダムス