【映画記録4】最強のふたり
おはようございます、しおからです
今日は忙しいのでちゃちゃっと映画名言紹介!
見たことある人も多そう、またまた名作の「最強のふたり」です。ノンフィクションってところがまた心に響く部分が多かったな。
陽気なドリスと首から下が不随になってしまったフィリップスの二人が描く人生哲学な物語
私も洋画の主人公みたいに純粋で素直な人間になりたい、いや、なる
5位 「私に同情していない証拠だ」
ドリスはそもそもいいやつなんだよな!フィリップくらい体が不自由な人を見ると誰だって気を使い、他の友達みたいな絡みはなかなかしにくいんじゃないかな。でもドリスは違う。最初から普通の人間と同じ絡みをし続ける。これが素でできる人ってなかなかいないんじゃないか?私もこういう時に気を使わない人になりたいよね。
4位 「馬みたいに荷台に乗せろって?」
同じくドリスがフィリップのことを障がい者だとおもってないからこそ言える言葉。映画中はさらにブラックジョーク炸裂!
3位 フィリップ「拘束が趣味でね」ドリス「知らなかった」
車いすにのせてもしっかり固定しないと前かがみになってしまうフィリップがドリスに言った言葉。ユーモアが素敵。
2位 「俺が来てよかった。待ってて」
ここは泣けるね。家族の理由で一時ドリスがフィリップのもとを離れることになり、新しい介護士が任命されたんだけどフィリップとの信頼関係は最悪。その時にふと現れたドリスがフィリップに向けて言った言葉。信頼できる人がいるって素晴らしいね。
1位 「地上に残せる唯一の足跡だから」
これはフィリップが芸術の良さがわからないドリスに対して「なぜ人は芸術に惹かれると思う?」と聞いた時にフィリップが言った答え。ブラックジョークだらけと思いきや急に素敵なこと言いだして。。このあとドリスは絵を書き始めるんだよね。
いや、ブラックジョークの多さ!ってなる(笑)でもそれくらい受け入れられるってところが二人の信頼関係の強さを物語っているよね。
実生活でブラックジョーク通じない、もしくは嫌がる女の子が周りに多くてついつい男友達ばかりとつるんでしまう、、まあたまにはそんな付き合いもよしだよね、たまには!
女子の会話あるあるの かわいい~ だよね~! みたいなのつまらなくて極めつけには顔に出てしまうのでたまには男友達とゲラゲラ笑ってデトックスも大事。。
では!
ほんとに?ほんとにくれるの…?