西園寺•ガタサン•しおり

「現代の教養=自分を知る」で自分の居場所作りを探索中!そして「明日が来るのが楽しみ♪」…

西園寺•ガタサン•しおり

「現代の教養=自分を知る」で自分の居場所作りを探索中!そして「明日が来るのが楽しみ♪」な日々をみんなで実現していきたい。ー 在北米西海岸🇺🇸 ー【Blog】https://ameblo.jp/waywelive100/

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今はまだ触れられない「永遠」に辿り着くまで

定年を目前に控え、二拠点生活の開始と独身生活にピリオドが打たれ、 新たな暮らしが始まったことは この記事 にも綴った通りです。 そんな私が 「永遠」 は有るのか、無いのかと問われたら、 「無い」 というのが今のわたしの答え。 ロマンのない書き出しで申し訳けないのだけど、勿論それには、 「永遠」 が自分の身に起こり続けていたら、二拠点生活も独身生活への ピリオドも実現しなかっただろうな、と思うから。 ずっと強い人だと思っていた人が、本心を明かせず壊れてしまう

    • 戦後77年と「多様性」におもうこと

      *-------------------------------------* これは私感記事です。 見識が違う.. と感じられる部分が あるかもしれないことを 予めお伝えさせていただきます。 *-------------------------------------* 1. 守りたいものを守る理由 戦争と聞いて いい気持ちになる人はいないし 誰だって争いはない方がいいと 思っているけど、 それでもどうしても争いは起こるし 「多様性が大事」 と

      • 桜の武士道2023

        4月といえば、 入学式や入社という“はじまり”の季節で、 その前の3月は、 卒業や年度末という“終わり”の季節で、 そのどちらにも “桜”のイメージがついてくるのは もちろん私が日本人だから。 今、その桜のシーズン真っ只中。 平安時代の中頃までは、 何といっても ‘梅の花‘ が人気で 歌に詠まれるNo.1の花だったらしいけれど、 以降は、日本の人たちを魅了しはじめた “桜”がだんぜん人気で、 歌に登場する半分以上の花は「桜」 だった といいます。 四季がはっ

        • だから ‘恋’ をするでしょう。

          過去から今の自分に至るには、それこそ数えきれないほどの ' 必要な出会い ' がありました。 勤労、勉強、試験、家族、友だち、チャレンジ、努力、冒険、 こじらせ、自己嫌悪、没頭、思い込み、葛藤、挫折、留学、 迷い、期待、病気、旅、休息、読書、応援 etc… どれもが「今の自分」を作り上げるワンピースたちで、 どれが欠けても「今の自分」 は生まれなかったはず。 そういう「今の自分」とは、 長い間、「こうなったらいいな」と思い描た暮らしをしていて 俗な

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        今はまだ触れられない「永遠」に辿り着くまで

          さあ、さきわう卒業からはじめよう

          「はじめまして!」の今日は卒業の日。 「恥ずかしい」という、長い時間を自分と共にしてくれた 同志のようなこのキモチに支えてもらえる最後の日。 「恥ずかしい」がみじんも無いわけではないけれど、 卒業するに十分な学びを得たとわかったし、 何よりもう「恥ずかしい」を '別のモノ' に明け渡したい。 これは、そういう自分へのケジメとはなむけの記事です。 1. 恥ずかしさ発動のきっかけ 恥ずかしさの発動が、小学校入学してすぐのお絵描き時間だったことは 今も強烈に覚えています。

          さあ、さきわう卒業からはじめよう