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Twitter登録10年目

私はTwitter大好き芸人です。

大好きというより、生活の一部となっています。

まず朝起きたらTwitterを開くのが日課です。

これでいいのかとはよく思っていることです。

依存が怖いから。

すでに依存しているけど。



Twitterを始めたキッカケは好きなアイドルの情報を得るため。

何かしらの情報に溢れているTwitterから今ではアイドルの情報だけではなく、いろいろなことを得ている。

まずトレンドのページを見て何が話題になっているかを知る。

気になる情報だけ見る。

そうして朝のニュース番組をほとんど見なくなってしまった。

話題になっていることを見て知って、数日経ったころにテレビで紹介されていたりするとなんとも言えない気持ちになる。

話題のツイートがYahooに載ってたりするからそれを見た母親から情報共有される。

もう知ってるのにと思いつつ、一生懸命リアクションしています。


そんなことが言いたいのではなく。

Twitterをこんなに長くやっているのに、最近では使い方がわからなくなってきた。

相互フォローはほとんど変わっていないものの、そのみなさんたちの生活が変わってはいる。

10年とはそんなものだ。

ヲタク感満載のアカウントから突然呟かれる「旦那、主人、相方、パートナー、赤ちゃん、子ども、息子娘。孫…。私事ですが結婚しました、出産しました…」

自分の私生活が何もないことと比べて、気が病んでしまう。

私生活ってなんだよ、ヲタク活動も私生活じゃないかと自分でツッコミを入れたくもなるが。

仕事が大変だとか、体調がどうとかそういう呟きには反応しないのに、ただのリア充感には目をつぶりたくなる。

フォローさえ外してしまおうかと迷うほど。

タイムラインは自分で作れるもの。

自分も好きなアイドルが増えたり変わったりして、名前もアイコンもちょこちょこ変えている。

私の呟きがうざったくなったか、アイドルの担当が変わって切り捨てられたかのようにフォローを外されることもある。

もちろん私も絡みがうざったいフォロワーさんをブロックしてしまったこともある。

それなのになぜ自分がフォローを外されると凹んでしまうのだろうか。

とんでもなくわがままだ。

もう一つの悩みは、リプライ。

情報を得るばかりで、もう10年も知っているフォロー中のアカウントの人が今はこうなのか、と色々なことを把握していても、何か悩んでいるような呟きをしていてもリプライをしていいのかどうかわからない。

何て呼んでいたか、タメ口だったか敬語だったかもう、わからない。

でも会話はしたい。

あまりリプライされることはなくなってしまったけど、いいねをもらうとツイートを見てもらえてるんだという小さな喜びがある。

自分もリプライを送りたいけど、悩んで悩んで、せいいっぱいのいいねをすることで、共感を伝えたりしている。

自分の気持ちをまとめてみたがあまりにも重い。(笑)

もっと簡単でいいはずなのに。

無反応でも気にしなきゃいいはずなのに。


何年も前、同い年の同じアイドル担当のフォロワーさんが新しい映画が公開されるというときに「誰か観に行こ〜!」と呟いていた。会ってみたいのもあって候補に名乗り出てみたが、なんだか気まずい返事が返ってきたことがある。言葉こそ覚えていないものの、なぜだかトラウマになっている。

誰かって誰だよ。

誰でもいい誰かじゃねえのか…難。

フォロワーさんが住む地域では放送していない番組を録画してダビングする約束をしていた時、録画に失敗してしまい、それを直接そのフォロワーさんへリプライするのではなく「失敗しましたごめんなさい」と普通にツイートしてしまったことがあった。そして「え、、ありえない」というような返事が返ってきたこともある。こちらも礼儀がなっていなかったと反省はしているが嫌な思い出。


自分の趣味嗜好が変わっているからヲタク感は変わらなくても呟く内容は年々異なる。そのためにフォローを外されてしまったら悲しいからツイート控えなきゃかなとウジウジする毎日。

何が言いたいかよくわからなくなっているが、大好きなTwitterをもっと気軽に楽しみたい。もっと交流したい、そんなところです。

人見知りがネット上でも治りません。


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