見出し画像

HERO...

こんにちは。こんばんは。しおです!

どんな時間に更新しとんねん!!!という感じですがある一つの衝動と感情に突き動かされ書き進めています。

画像にチラッと映っているのですが、私が初めて生でお笑いをみたイベントです。これを機に私は生で見る大事さといいますか、その魅力に気づいたのです。

今回はそのきっかけとなった一組の芸人さんについて書きたいと思います。

感情が赴くまま書いている状況です。文章など読みにくい部分などありましたら申し訳ないです。

このイベントに行くきっかけは何となく。でした。

家にいてゴロゴロしているときにチケットサイトでいろいろと検索をかけていた時に自分が住んでいる愛知のイベントを発見しました。漫才expo、コントexpoなどいろいろなイベントが開催されていましたがたまたま見つけたのでとっくに先行発売、一般販売が終わっていました。でもコントexpoは残りわずかですがあることを知り、購入を決めました。それがきっかけでした。

そのイベントはキングオブコントファイナリスト、王者しかいない15組のコントを見れる本当に幸せな時間でありました。

そこで生で見ることは素晴らしいと思いました。

それと同時に一組のコンビに出会えたことに感動と興奮すら覚えていました。

彼らは“かが屋”というコンビです。

以前からネタパレという番組で見ていたコンビでしたがその日に一気にファンになりました。

披露したネタは「面白い男の人が好き」というネタです。

私は二階席から見ていたのですが表情も細部まではっきりわかる席かといわれれば怪しいです。しかし、彼らの表情、空気、雰囲気全てわかる。そんな不思議な感覚になり面白いな。と思いました。

随分前置きが長くなってしまっています。笑 すみません。

私はこのイベントを機にかが屋を自分が出来る範囲で追っかけようと思いました。その公演後すぐに単独DVDを予約し、イベントに参加するようになりました。

初のイベントとしては贅沢すぎるくらいの幸福度と満足度を胸に帰ろうと歩いていたら

なにやら人だかりができていました。それは後から気づいたのですが芸人さんの出待ちでした。

そうとも知らず、そもそも出待ちとは??という認識だったので人だかりを避けながら道を通っていると

なんとちょうどかが屋の二人が出てきたところでした。

かが屋は今のように大きく注目される芸人さんではありませんでした。(失礼か) 彼らもネタパレで言っていましたがテレビ出演といえばネタパレさんくらいです。と。その時期でしたが、出待ちの人々からは多くの声援や言葉が飛び交っていました。

二人とも礼儀正しく、真面目なのは雰囲気から伺えますが、彼らは聞こえる声援一つ一つに出来る限りではありますが応えていたのです。

移動のバスに乗り込む直前まで感謝の言葉を笑顔で述べ続けていたのです。

私は二人の魅力にやられました。

今日この記事を書いた理由はかが屋の加賀翔さんが病気療養すると公式発表があったからです。

公式発表がある前から、どこかでその話が流れていたらしく、耳にしてはいました。

信じられない。という気持ちよりは静かに公式発表を待とう。と思いました。公式発表があり、相方の賀屋さんもコメントを出していたので私もこのイベントをふと思い出し、書きたくなってしまいました。

二人はほんとにいい意味でクソ真面目です。お笑いに対して真面目。本気具合が半端じゃない。だからこそ二人の輝く未来を見たい。私はこの二人にかけたい。そんな風に思わせてくれる二人に出会えて幸せです。

今では、テレビに多く出て、有吉の壁でも存在感を出し、多くの芸人さんに一目置かれる存在になり、売れてるな~と思いつつ、

芸人さんやってるな~~!!と思えてうれしいです。

どこまでの病気でどのくらいの期間で、、、。など考えることは多くありますが、

彼らは絶対また笑顔を見せてくれる。

彼らのスピード、彼らの最高速度で。

私のお笑い熱をここまで押し上げてくれた二人は私のヒーローです。

こうやって文章を書いているのも

お笑いが好きで始めたTwitterも

全部全部あのイベントがあって

彼らが最高のネタを見せてくれて

私のお笑い熱を再燃させてくれたからです。

また、二人が大好きなお笑いで笑いあう日が来ることを待ちながら

私はまた彼らを好きになっていくんだろう。

-----------

今回はいつもより、長いかもしれません。

(いや、長いです。)

体調の回復を祈り、この記事を書かせていただきました。

ここまで読んでくださった皆様。ありがとうございます。

感謝申し上げます。

皆様も身体に気を付けてお過ごしください。

それでは、よい一日になりますように。


しお

この記事が参加している募集

スキしてみて

noteの書き方