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至るところに神をみる

インドでは、昔から神様の物語はインドの歴史として語り継がれている😌

そのおかげか、インドの人々は至るところに神様を感じるという。

例えば、ラーマヤーナという物語の中に、ハヌマーンというおさるさん🐒が登場する。
彼は至高神の化身である、ラーマ王の奥さんを救うという大業を成し遂げる。

インドではハヌマーンは神様として、崇められているのは素敵な物語があってのことだ。

また、至高神であるヴィシュヌ神は様々な化身として物語の中に登場する。私たちがよく知っているお釈迦様、仏陀もヴィシュヌ神の化身である。

それは、神は至るところに存在し、私たちと共にあることを教えてくれる。

また、至高神は悪魔でさえも慈悲をかけてくださる。
悪魔が悪魔性から開放されるようにと、必要な方法で対応して下さる。

また、インドでは、子どもが親に、「今日、嫌な人がいた」といったとしよう。すると親は「悪魔👿よりも?とききかえし、神様が許すのだから、あなたも許しなさい。」と言うのだとか。

これらは極論にきこえるだろうが、自分自身を楽にする1番の方法である。

私の中にもあなたの中にも至高神がいる。

命あるものは離れていない。
誰一人神と繋がってない人はいない。

生きとしいけるものが幸せでありますように🙏
Om shanti Om🙏🌱


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