受け取ることは与えること。
現代社会に生きる多くの人が、「受け取る」ことが苦手なのではないかと思う。
わたしたちは無意識に、判断している。
それは見た目には気づかないGIFTを受け取り拒否している場合もある。
例えば、自分自身を評価し、もっと◯◯しなくては。と思っている時、私たちの心は◯◯にしか向いていない。
すると◯◯という形以外のものを受け取っていても、それは違う。とはねのけてしまう。
すると循環が生まれず、一方通行でせき止めてしまう。
受け取るということは、物質だけではない。
受け取るということは、一見、ネガティブにみえることにもたくさん機会は訪れている。
心が反応すること全てに受け取る機会がある🎁✨
そして与える機会がある☺️✨🌱
それはおかげさま、ありがとうを循環するだけだといえるかもしれない。
受け取るようにみえていても、与える行為であり、
与えるようにみえていても受け取る行為であったりもする。
受け取るも与えるも等しく存在し、私たちが真に受け取り、与える時、私たちが枯渇することはない。
なぜなら、循環の中にどちらも存在しているから。
私たちが枯渇する時、受け取り拒否をしたまま活動しているかもしれない。
吸うのあとに吐く息があり、吐いたら必ず吸う息がある。
与えると受け取るはいつでもセットです。
そしてそれらを循環させる「スペース」があるからこそ成立する。
何も無いところにすべてがある。
全ては何も無いところからはじまる。
Om shanti Om….🙏✨
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