言い訳と信仰

私の言葉にも、どこかには嘘が混じっていて、思ってないことも書いていたりする。でも、今この言葉が生まれたことには意味があると思いたい。もし読んでくれる人がいるのなら、こんな言葉を信用しないで。
でも、なんかそうか、そういう感じなのねとフィーリングで感じるくらいなら、ちょうどいいかもしれない。
ティーブレイクには少し重い、晩御飯には少し軽すぎる。だから、お菓子を用意して。きっと、ちょっとお高めの缶に入ったクッキーがいい。それからいい香りのアップルティー。紅茶が嫌いならコーヒーでも、サイダーでも、オニオンスープでも。そんな幸せを自分のために、めんどくさいけれど用意して。そうしたら、ほらね。私の言葉がそれほど大事ではないことが、よくわかるから。
一人暗闇で泣いているのなら、その時だけは誰かの言葉を一瞬の神にするといい。代替可能な神様だけれど、それでいい。妄信。

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