Day18:コトバのちから
昨日の雪、みなさん大丈夫でしたか?日中は割と雨っぽかったので、「これは雨のまま雪降らなかったりするのかな〜」なんて思ったりしましたが、予報通り雪になりましたね…。粒が徐々に大きくなって、「これは積もるだろうな〜」と感じました。
でも、今日は天気がとってもよくて、すぐ溶けたみたいで良かったです。
知り合いのにゃんこの調子が悪いらしく、ご飯も食べれないそうなのでとても不安です…。どうにか元気気になりますように…。
さて、今日のお題は「自分が好きだと思うタイプの人」です。
「タイプ」って難しいですよね。なんかコレだ!っていうのは言語化出来るほど、ハッキリと頭の中にないような気がします。
ただ、逆にこれさえクリアしていればオッケー!みたいなタイプというか、基準はあります。
「人が嫌がることをしない」人、ですね。
いや、それは当たり前じゃん!と思うの当然だと思うんですけど、一部にはいますよね。
人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせていると気付かず、ズケズケとものを言っちゃう人。
そういう気持ちにさせていると気づいていないというところがポイントですね。気づいていないのに人を傷つける人は、自分が悪いということに一生気付かないでしょうから。
最近あったのは、「俺、〇〇大(某私立有名大)卒業だから」みたいなことを言われて、私の出身大学を聞かれました。私は素直に「〇〇大(某国立大)ですよ」と言ったら、「え、なんで国立なの?なんで私大にしないの?意味わかんない、それに比べて俺は〇〇大だから(以下略)」みたいなことを一方的に言われたんですけどね。
私は別にどこの大学だから偉い、とか全然思ってなくて。正直大学出たから人間的にすごいのか?と言われると、大学出ていてもロクでもない人は世の中にいるわけだし。それに私にとって、大学進学するっていうことは、正直震災で大学に行く余裕がなかった状況で、「せめて国公立なら学費も安いから大丈夫だよ」という背景があって受験したということもあって。
と、色々思うところはあったんですが、そんなことを言ったところで、多分この人には響かないんだろうな、と。この人は、誰かが自分の言葉で嫌な気持ちになっていると思わないんだろうな、と思ったら、「そういう人間なんだ」と思うようにしましたね。
言葉って、時には人を傷つけるものでもあると思うんですよね。もちろん、人を勇気づけたり、励ましたり、そんな力ももちろんある。
わたしは割と人見知りな性格です。昔に比べたら初めて会う人とも話せるようになったけれど、人見知りという性格が根底にあるからか、「言葉」は慎重に選ばなきゃな、と思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?