(写真は、2011年6月9日のもの。ポルトガルでのトレーニングは、新鮮なフルーツ食べ放題状態。そんな余裕をかましてる場合じゃなかったのは、いうまでもなく…)
靈的な深化(発達)をシモンドンの個体化に見出そうとする思想に触れて、約半年が経過した。
「なぜ彼は、シモンドンの個体化に靈的な発達を重ねたのか?」
今週に入って、やっとこの問いを深める時間に遭遇した。幾つかの手掛かりにも出逢うことができた。
この契機は、少なくとも数年間の探究と実践とをガイドしてくれそうだ。
二つのフレーズは、僕にとっては、人材育成や組織開発の基本指針とも重なる。
質料や形相という記号は、17年ぶりに再び探究しているエーテルの七階層、とりわけ上位四階層のフラクタル構造とも重なる。
書籍の雰囲氣もタイトルもかなり怪しげ…笑