zoomに初チャレンジしてみた!
こんにちは!Shinya's Studioです。
みなさま4月はいかがお過ごしでしょうか。noteは13週連続でまだ続いております!
さて、コロナによる影響で自粛生活が続いておりますが、自宅で仕事をするいわゆるテレワークで映像を使ってチャットをするzoomが流行っています。
twitterを見ているといろいろ皆さんされているなぁと観察しておりましたが、私も4月の上旬にtwitterからお誘いのDMをいただき、参加させていただくことにしました。
チャットの経験
チャットに関しては、こちらのブログ
でも触れていますが、15年以上前からヤフーチャットというものをやっていたのでそこまで抵抗はありませんでした。ヤフーチャットは私にとってはチャットの代名詞のような存在です。
ヤフーチャットは基本的には文字での会話でしたが、音声も可能でした。ビデオも可能でしたがやはり文字がメインで、公開したい人だけビデオで参加するという感じでした。
ヤフーチャットの少し変わった機能はお絵描きができました。回路を教えてもらうのにマイクで会話しながら回路図を描いて説明してもらいました。
いまでも中国の企業とのやりとりはskypeで英語で行なっています。こちらは文字のみのシンプルなチャットです。中国はわりとskypeに対応していてリアルタイムで反応してくれるところが多いです。
初めてのzoom
さて、お誘いいただいて初めてzoomを使って見ました。
ざっくり使った印象で、skypeとちがうところはzoomは複数人でやるビデオチャットメインの印象です。今回の使い方がそうだからなのかもしれませんがskypeのような文字のみ、会話のみとはまた違うイメージです。
初めてと書いたのですが、話しているとみなさんとどうやらソフトの機能が違うみたいでした。
zoomは基本的にmacでやっていますが、最初にソフトをインストールする必要があります。ところが今回インストールをした記憶がありません。アプリを確認すると2017年の書かれています、、
初めて使いましたが、過去の2017年になぜかインストールしていたようです、、インストールをした記憶はありませんが、初めて使うと思っていたソフトがインストールされているのはよくあることです(笑)
バーチャル背景
zoomの特徴の一つにバーチャル背景というものがあります。
ビデオチャットをするときに一番理想は背景をグリーンにしておくと、好きな画像や動画を合成することができます。
需要の高まりなのかzoomのソフトウェア自体もかなり頻繁にアップデートされていて、2020.4.10ごろにアップデートされた4.6.10では合成の精度が上がった気がします。背景がグリーンでなくても、普通の家の壁+家具とかでも結構いい感じです。
しかし顔と体くらいしか認識されませんので、オフライン飲み会だからと言ってビール缶を持つと消える時があります(笑)顔の近くに持ってくると映ります。
動画のバーチャル背景
私はバーチャル背景は静止画でやっていたのですが、動画もできるということでチャレンジして見ましたが、そもそも動画を選択できませんでした。
なぜなのか調べていくうちに動画を使う場合はCPUの要求が厳しいようで現状の環境が対応してなさそうです。
上記のサイトから抜粋したものが下記の画像です。
バーチャル背景(virtual background)にvideoを使う場合はクアッドコアの場合はi5、デュアルコアの場合は6世代のi7以降とあります。
現在の環境は3世代のi7を積んだMac book air 2012 midなのでここがネックになっているではと思いますが、まさか動画の選択すらできないとは、、、
いつも基板の設計やprotoolsなど仕事で使うときはmac mini 2012を使っていますがそちらはクアッドコアのi7なのでそちらならいけるのでは?と思いますが、カメラもマイクもついていません、、、webカメラは今需要がありどこも売り切れがおおいですね。
あとmac miniだと簡単に移動できないのが微妙なところです。
1度使うと楽しいです
1度使うとどういうものか分かって楽しいです。現在外に出られないということもあるのか、他の方の会話を聞いているだけでも楽しいですし自分に関係したジャンルの会話だと勉強にもなります。他のグループにもお誘いいただき、もう4回も参加させていただきました(笑)
私は今回にかかわらず、機材の製作も、エンジニア業のミックスなんかも屋内で1人作業が多いですが、複数人で顔を合わせて仕事をされる方にはなおさらzoomはいいのではないでしょうか。