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ベルマーレに浸透した守備の緩急 “新湘南”のカギを握る戦術は

両チームの先発メンバー

FC東京のパスコースを制限

明治安田生命J1リーグの第17節が6月18日に行われ、湘南ベルマーレとFC東京が対戦。

26分にベルマーレのMF池田昌生がFW瀬川祐輔からのパスに反応し、先制ゴールをゲット。

70分には、DF杉岡大暉のコーナーキックにヘディングで合わせたFW町野修斗が追加点を挙げ、ベルマーレが2-0でFC東京を下している。

ベルマーレの勝因は、[3-1-4-2]の布陣を基調とする緻密な守備で、FC東京のビルドアップを妨げたこと。

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