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功を奏した“狭く攻める”意識 サンガを圧倒したベルマーレの淀みない攻守

両チームの先発メンバー。ベルマーレは[5-3-2]のコンパクトな布陣でサンガに対抗した
後半開始時の両チームの布陣。決勝ゴールに関与した米本、畑は83分に投入された


ハイラインでサンガに対抗

明治安田生命J1リーグの第18節が6月26日に行われ、湘南ベルマーレと京都サンガF.C.が対戦。

87分に、左サイドを突破した畑大雅のクロスに町野修斗が反応し、これが決勝ゴールに。

1-0でサンガを下したベルマーレが、リーグ戦で連勝を飾っている。

[4-1-2-3]の布陣を敷いたサンガに対し、ベルマーレは[5-3-2]のコンパクトな布陣で応戦。

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