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#265 一万円選書届く

またまた、いわた書店の一万円選書のお話し。
入金後、「発送しました」メールが届き、選書の到着を心待ちにしていた。
そんなある日、とうとう郵送で到着。待ち望んだ本たちが我が家にやってきた。そして、サプライズまで同梱。
店主自らの文章となんと、いわた書店がある砂川市の市長からのメッセージが添えられていた。
店主の文章には、選書に込めた思いといわた書店の歴史、そして未来への決意が綴られている。
市長のメッセージはというと、筆書きで本への熱い思いが書かれている。
どちらも、本好きなら「分かるなぁ」と頷ける内容だ。
(あえて内容は書きません。選書に当選した方だけのお楽しみです)

前回のnoteでは、選書を人に任せる危うさについて書いた。
しかし、今回読んだお二人のメッセージを読んでそれは間違いであると気付いた。
本にはわくわくが詰まっている
そうだ、本は未知の世界へ誘う魔法のドアなんだ。

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