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【FlutterFlow】動く!震える!大きくなる!アニメーションを追加しよう

こんにちは~。今回からアニメーションに取り組みたいと思います。

アニメーションこそ、もっともスマホアプリの振舞いとして面白そうなところですよね~。オブジェクトが回ったり、移動したり、大きくなったり、といくつかのパターンがあります。

これをやっていきましょう!できるだけ、GIFアニメで動きが見えるように紹介しますよ~。参考にするのは、こちらの公式資料です。

では、行ってみよ~。

選べる8種類!充実したアニメーション

まずは、どんなアニメーションがあるか、確認しましょう。

合計8つもありまっせ。アニメーションの説明でアニメーションが見られなくてすみません。これから作りますから。

  • Fade:ゆっくり現れたり消えたりします。

  • Slide:左右にスライドします

  • Scale:サイズが大きく、または小さくなります。

  • Rotate:回転します。いぇい!

  • Shake:震えます。注目して!みたいな

  • Blur:ぼけたり、クリアになったりします。どういうとき使います?

  • Saturate:いろの彩度を変化させます。

  • Tilt:文字通りには「傾ける」ですが、3Dにしてくれるらしい!

アニメーションのトリガー

さて、アニメーションを開始するきっかけはどう与えるのでしょう。それには、2つあります。

  • ページ読み込みと同時に開始する

  • ユーザーのアクションと同時に開始する

なるほどね~。これは両方とも試さないといけませんね。まずはページ読み込みの場合からやりますか。

ページ読み込みと同時に開始

とうことで実験しよう!

空のページにCircleImageを一つ追加して、位置を調整します。カラム直下に置きました。RowやContainerでWrapした方がいいのか、よく分かりませんが。

こんな感じです。

では、CircleImageのプロパティに移動して、アニメーションを選択します。デフォルトでは、アニメ開始のきっかけは、On Page Load(読み込み時)になっています。そのままでいいや。

アニメーションの追加を押しましょう!

すると、アニメーションを選ぶメニューが表示されます。ここで皆さま、下の画像にご注目ください。動くんですよ、カーソルをかざすと、メニューにある小さい正方形が!

開発者のユーザー体験もいいのが、FlutterFlowの素晴らしいところですね。分かりやすい!

では、アニメーションをお見せしよう、、、と思ったのですが、CircleImageだとアニメがうまくプレビューされませんでした。なぜかしから?

コンテナに差し替えます。すみません。行き当たりばったりで。下の図のとおりです。これにFadeのアクションをつけます。

Fadeを選ぶと、いろいろ設定メニューが現れますが、ここではデフォルトにしておきましょう。プレビューします。

はい、動きましたよ~。無事プレビューできました。



プレビューできたところ、本日はここまで~。今回は、アニメ―ションの種類をご紹介して、一つ実際にプレビューしてみました~。

次回は、もう少しアニメーションの設定を見てみましょう!

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