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【FlutterFlow】SHA-1キー生成以前のJava環境!Google認証

※追記:この「Google認証」シリーズは、最終的に完了しませんでした。申し訳ないですが、ご了承の上、読み進めてください。

はい、こんにちは~。前回記事からの続きです。FlutterFlowでGoogle認証の実装を試みています。

前回は、Google認証の前提となるSHA-1というハッシュ値について解説しました。これを生成して、Firebaseに埋め込むことになりますよ。

今回は、SHA-1をパソコン上で生成してみます。そもそも何でハッシュ値が必要なのか?という解説をしたかったのですが、まだ準備できてません。まずは、ハッシュ値の生成を優先します。

では、いってみよ~。

コマンドプロンプトを立ち上げ(Windows)

では、ハッシュ値を生成します。自分のパソコンで生成できるんですね~。

私の環境はWindow11です。Macの方、お許しを。

コマンドプロンプトを立ち上げます。いろんな立ち上げ方法がありますが、Windowsボタンを押してか、cmdと入力してアプリを絞り込むのがおすすめです。

はい、コマンドプロンプトが立ち上がりました。

コマンドの入力

続いて、コマンドの入力です。次のように入力します。Keytoolで始まっていることに留意してください。

keytool -list -v \
-alias androiddebugkey -keystore %USERPROFILE%\.android\debug.keystore

はい、もう何が書いているのか分かりません。シェル(コマンドプロンプトはWindowのシェル)の使い方の勉強をさぼってきたつけが回ってきました。

仕方がない、、コピペして突き進みます。すると、警告されました…。

改行を含むコマンドだけどいいんですか?ということですね。もう、知らんわ…。先に進むしかないでしょう。

ぐえ、エラーが返ってきました。

しくしく、いつも通りに順調に進まないです。実は、Windows上でSHA-1キー(Debug SHA-1 certificate fingerprint)を取得するためには、「Keytool」を実行しなければいけないのですが、それができないようです。

なぜ?答えは、Javaランタイムなるものがパソコンにインストールされていないからです。JAVAプログラムの実行環境のことですね。OSに依存しないでJAVAを実行するのに必要なものです。

このJavaランタイムの中に、Keytoolが含まれています。私のパソコンにはそれがない。

うう、、、いったんコマンドプロンプトでのハッシュ値を生成するのは中止してJavaランタイムのインストールしたいと思います。

皆さま、ご辛抱ください。



はい、本日は、ここまで、SHA-1を生成したかったものの、見事につまづきました。こんなもんです。いつも。でもまだやりようはあるさ!

ということで、次回はJavaランタイムをインストールしてみます。

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