Glideで列追加してみよう
新刊『基礎から学ぶノーコード開発』第2章を参考に、ノーコード・ツールGlideでアプリを作っています。その4回目の記事となります。前回記事は次の通りです。
さて、今日はさらにGlide上で「列追加」を進めていきます!まずは、ログインします。お!昨日作成したファイルがMyAppに追加されております。ここをクリックした作成中のファイルを編集します。
編集中のファイルを開きました。ファイルを開いた直後は、スマホのプレビュー表示になっています。今日は、スプレッドシートを編集したいので、画面上部のスプレッドシートのアイコンをクリックします。
スプレッドシートを無事開いたら、画面右上のプラスボタンをクリックして列を追加していきましょう。
「避難場所」のワークシートに「クチコミ内容」というタイトルの列を追加します。Column Type(列のタイプ)は、「Lookup」です。
むむ、Lookup?。エクセルで他の列のデータを参照して取り込む例の関数と同じ名前ですね。他のワークシートからデータを持ってくるのでしょうね。テキストには、まだどういう意図で列追加をしているか、という解説はありません。あとからわかるでしょうか?
さらに、列を追加します。タイトルは、「クチコミー必要なものへのコメント」です。Column Typeは、「Relation」(連携)です。うーん、RelationもLookupも同じことをしそうな名称ですが、目的が違うようです。下図のように追加します。
今日は、ここまでです。本日、学んだことは、どうしてこのColumn Typeを選んで、この列を作るのか?という解説がなくても、何はともあれ、突き進んでみようということでしょうか。プログラミングを学ぶときの「写経」見たいなものでしょうか。
では、ビーダゼーン!
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