あなたが毎日使っているそのアプリ、実はPWAでできています【ノーコード・ツールGlide】
本年最後の投稿は、「PWA」のお話です!
Glideと言えば、PWA(Progressive Web Application)を作成できるノーコード・ツールです。PWAとは、スマホにインストールして使うアプリ(ネイティブアプリ)に近い使用感や機能を提供するウェブアプリのことです。
「ふーん、聞いたことないね~。どうせマイナーな技術なんでしょう!?🤔」
そう思いますよね~。大きなサービスの多くは、ネイティブアプリを提供していますからね~。でも、実は、あなたが使っているそのサイト、実はPWAだったりするんですよ~。
今日は、PWAが使われているあのアプリを眺めて、その技術の凄さを感じてみましょう!
TwitterはPWAだった
実はPWAを使っているサービスはいっぱいあるのですが、おそらくみんなが知っているのはTwitterです。もう一度いいます。Twitterです。
空目か?いや本当です😁
「おい待て。スマホにインストールしてあるし…。」
そうネイティブアプリもありますよね。でも、アプリを立ち上げず、あえてtwitter.comをブラウザで開いてください!
下の画像をご覧ください。これはスマホアプリを開いたところではないです。ブラウザでTwitterを開いたところです。下に4つタブが並んでいたり、フローティングボタンがあったり、ネイティブアプリと大差ない外観です。
新規作成ボタン(フローティングボタン)を押して、フォームを開きました。もう、ネイティブアプリ上で使っているかのような使用感です…。
通知タブを押してみます。うん、この操作感はもうネイティブアプリとほぼ同じです。
ということで、皆さまおなじみのTwitterは、PWAだったというお話でした。
ちなみに、TwitterのPWAなら、「プッシュ通知」ができるそうです。もう、どんな技術なのかさっぱり分かりません…。
PWAのデメリットといえば、「プッシュ通知ができない」、、、というのが定番なのですが、技術的にはできてしまうんですね。。。
今年は大変お世話になりました!来年は、もっとお世話になりたいと思います😁。
では、ビーダゼーン!
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※参考文献:Top30 Prgressive Web Apps
https://www.divante.com/reports/top-30-progressive-web-apps
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