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【FlutterFlow】メニューを画面下からスマートに表示させる:Bottom Sheet

どうも、こんにちは~。FlutterFlowの使い方を身に付けて、かっこいいクールなアプリ?を作れるようになろう!ということで、ブログを書いております。

今回は、Bottom Sheetのご紹介でございます。「Bottom Sheetって何よ?」と思う方もいると思います(3日前の私です!)。ざっくり言えば、Bottom Sheetとは、スマホ画面の下からニョキっと出てくぐる小窓のことです。

FlutterFlow公式資料より一部改変して引用転載

いや、こういうの使ってみたいですね~。どんな目的で使うのか、どう設定するのか、興味深々でございます。公式資料を参考にしますよ。

ということで、BottomSheet、行ってましょう!

BottomSheetって何だろう?

まずは、Bottom Sheetって何のために使うの?を考えましょう。

端的に言えば、「別のページを作らずに、ユーザーに何かしらのアクションを促し、実行させる」ためです。別のページを作らず、ページを移動させないことがミソですね

ユーザがワイプなどのアクション一つで表示・非表示できたりします。

Bottom Sheetのテンプレートが充実!

では、早速そのアクションをつけてみよう!と思ったらウイジェットがないですね。ウィジェットを追加しなくては!?

いや、BottomSheetって複数のウィジェットでできているはずだから、コンポーネントですね。コンポーネントを追加しましょう!

サイドメニューでコンポーネントを選び新規追加を押します。

ブランクのコンポーネントからスタートしてもいいです。ところが、Bottom Sheetsというテンプレートのカテゴリーがあるじゃないですか~。これを利用しませんか?

いっぱいあるぞ。目移りするな~。

まあ、学習用ということで、トップに現れる下の2つのテンプレートから、コンポーネントを作っておきます。

はい、2つコンポーネントを追加できました~。

これでアクション追加する下準備はOKですね。

Bottom Sheetのサイズを変えたい

ここで、ちょっとしたTipsです。このボトムシートのサイズを変えたくなりますね。

上のようにハンドルで設定変更できます。便利やね。Ctrl +Zで元に戻せなかったので、設定値は事前に確認してからの方がいいですよ…。


はい、本日はここまで~。今回は、Bottom Sheetとは何かを紹介し、そしてBottom Sheetコンポーネントを追加してみました~。でも、肝心・かなめは、アクションですよね。次回にアクションをやりましょう。

では~。

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