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【FlutterFlow】カラムとロウの繰り返し?入れ子のレイアウトはこうしよう

はい、こんにちは!前回記事からの続きです。FlutterFlowの公式資料を参考にして、レイアウトを学ぼうという企画でございます。

前回は、空のページからスタートしカラムを配置しました。その後、レイアウトを事前に考えておくことが大事だよね~、というお話をしました。

手書きしながらレイアウトを検討してみる

そうなんですよね。行き当たりばったりでレイアウトすると、失敗します。

今回は、その続き。レイアウトの検討から再開しましょう!

レッツゴー♪

Rowの中にcolumnを配置する

まず作成する目標のレイアウトは、次のとおりでしたね。

FlutterFlow公式資料より

ウィジェットを放り込みながら、レイアウト作成に着手する前に、レイアウトを検討してくことが大事という話でした。第1階層目までは、前回記事で確認したので、今度はさらに深い階層のレイアウトを考えます。

今回、着目するのは、Rowウィジェットです。

FlutterFlow公式資料より

このウィジェットについては、第2階層があります。つまりRowの配下にColumnを配置して、そのcolumnのレイアウトも考える必要があるというわけです。

こうして見ていると、階層を下って入れ子のレイアウトを作るととき、column➡row➡column➡row、、、と、カラムとRowが交互に配置することが多そうですね。意識しておきたいと思います。

Rowの中のレイアウトを検討する

さて、Rowの中のカラムのレイアウトを考えましょう。最終的にはこうなります。

FlutterFlow公式資料より

これもやはり、慣れないうちは、紙に書いて考えた方がよさそうですね。とうことで、再び自分で考えるからのように、ノートでレイアウトを検討します。

こんな感じですね。

Rowの中のカラムの中に、Text、Text、Imageを配置します。左の端のカラムより右側は、Backend Queryを表示させることが多いですし、とりあえずそのままです。

う~ん、手書きしているとレイアウトのイメージが頭にインストールされる感じです。

これでレイアウトの全体像は、つかめました!



はい、今日は、ここまで~。今回は、第2階層目にあたるRowの中のカラムの構成を考えました~。ここまでくれば、プロジェクトに手書きレイアウトのイメージを反映していくだけですね!

次回は、いよいよウィジェットを追加していきましょう。楽しみだな~。

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