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【Glide】データソース作成の巻:イベント管理アプリを作ろう!

前回記事の続きです。

さて、イベント管理アプリのデータソースを作っていきますよ!

主キーだけ除いてデータソースを作ろう

各テーブルの主キーにあたるカラム(下図赤枠)は、Glideのデータエディタ側で作成することにして、Googleスプレッドシートでデータを準備するときは、主キーのカラムを除いてカラムとダミーデータを作成しておくことにしましょう。

テーブル作ったら、違和感ありあり?

Googleスプレッドシートでデータソースを作ります。もしデータが欲しい方がいましたら、イベント管理(note1)というテーブルを共有しますので、ごご自由に取得ください。

保護者

まずは、保護者のテーブルです。まあ、こんなもんでしょうね。

生徒

生徒のテーブルは、違和感がありますね…。生徒のIDカラムがないけれども、保護者IDのカラムが存在しています。

保護者IDカラムは、主キー(行を一意に区別するカラム)でなく、外部キー用(他のテーブルと紐づけるためのカラム)ですからね。仕方ない。

にしても、値が入ってないですね。これは、Glideのデータエディタ上で保護者IDをRow ID カラムで生成してから転記します。ダミーデータを作るのにも結構手間が必要ですね~。

参加

続いて、「参加」のテーブルです。ナニコレ。見出しだけ?

そうなんです。これらのカラムの値も、Glideのデータエディタ上で後から埋めます。これらも外部キーなんですね~。

でも、一つだけ言っておきたい。実は、最終的に、Glideのデータエディタ上で一番賑やかになる(カラム数が多い)のは、このテーブルなんですよ~。意外!

イベント

最後に、「イベント」テーブルです。イベントの中身は、噴飯物ですが、お許しください。私の想像力が足りないだけです。。。

とある高校の進路関係行事ウィークだと思ってください。

注意が必要なのは、日時の2つのカラムのデータ形式ですね。適当に入力するとGlideが日時と認識しないので、上記を参考に作るといいと思います。

では、次回は、Glideでプロジェクトを新規作成して、このデータをGlideに取り込みましょう!

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