【FlutterFlow】Keytool実行に必須なKeystoreを手に入れる方法:Google認証
※追記:この「Google認証」シリーズは、最終的に完了しませんでした。申し訳ないですが、ご了承の上、読み進めてください。
はい、こんにちは~。前回記事からの続きです。FlutterFlowでGoogle認証を実現したいだけなのに、このマガジン最大級の脱線をしております。
前回は、SHA-1キーを取得するためのコマンド「Keytool」を実行できるようにしました。が、しかし、今度は、Keytoolを実行したらコマンドプロンプトから「Keystoreファイルがありませんよ~。」とおしかりをうけました。
私のパソコンは、どうやら足りないものだらけのようです。だいたいKeystoreって何よ!?でも、ここでくじけるわけには参りません!
ということで、今回は、Keystoreファイルを取得するための作業をしていきます。「FlutterFlowの話は!?」とおしかりを受けそうですが、大きく迂回して見事に着地!することを目指してます。
では、レッツゴー♪
そもそも「Keystore」って何ですか!?
じゃあ、Keystoreファイルをゲットしましょう…ってKeystoreって何だよ~。言葉の意味からして、「カギの保管場所」っぽい響きですな。
おとなしくウェブ検索します。以下のKeystoreに関する説明は、にわか知識ゆえ、2割引きくらいの感覚でお読みください。
Keystoreという仕組みは、「Androidスマホ内の安全な場所に暗号化キーを保管する」もののようです(※)。カギは漏れてはいけません。
暗号化キーは、一般に「デジタル署名」や「暗号化」に使いますね。この暗号化キーの不正な使用を防いで、信頼性を確保します。
例えば、Androidアプリを製作してリリースするときに、誰が作ったのか証明するのにも使われるようです(※)。
ん?ちょっと待て。Androidアプリを製作してリリース?FlutterFlowで確かにアプリは作っているけれど、「何を使って」Androidアプリを製作するのか?
Android Studioをインストール!?
Androidアプリを製作するためのGoogle公式の開発環境(IDE)、それは、「Android Studio」です。
どうやら、このAndroid Studioを使って、Keystoreファイルを手に入れるらしいのです。
いや、このAndroid Studioって、Kotlin(Androidの開発言語)やJavaをゴリゴリ書いて、Androidアプリを作る人が使うツールじゃないですか?もしかして?
私は完全にお呼びでない、、はずなのですが、キーストアファイルを獲得するため「だけ」に、Android Studioをインストールせざるを得ない様相です。まじか?
ぐすん。もうちょっといい方法ないかな…。でも、Androidの公式開発環境にも興味が湧いてきたぞ…。じゃあ、もうインストールするか!(もし、もっと簡単な方法を知っていたら教えてください♪)
はい、本日はここまで。道草がすごいですが、一歩ずつゴールに向かっていると信じます。今回は、Keystoreとは何か、そしてそれを手に入れるためにAndroid Studioが必要だという話をしました。
次回は、、、Android Studioのインストールですね…。
では、また。
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