Journal vol,4 2022/08
鎌倉
今年の夏はやる気MAXで気持ちいいんで北鎌倉で降りて鎌倉まで歩きました。
北鎌倉駅の近くにある浄智寺、いつも凛としてて大好きな場所。
長い階段がまたいいんです。
いつも歩く時は行きも帰りも寄り道しながら歩いてます。
今回はショートカットして銭洗弁天方面に出る道から鎌倉へ向かいました。
この山道はめちゃめちゃ好きなんです。
夏は涼しい。
鎌倉に着く頃には丁度お昼。
鎌倉に行くとよく食べるお店が何ヶ所かあり、今日はミルクホールで。
あの雰囲気だから皆んな行きたくなる。
くらい大正ロマン喫茶です。
久しぶりにオペラライス食べました！
懐かしい洋食屋さんの味わい。
ここプリンも美味しいのでぜひ。
ほろ苦いカラメルソースが絶品。
ミルクホールを出てから、ついでにパンを買って帰ろうとパン屋さんに行くと⁉︎
今日は定休日でした！
マジで⁉️
買えなかったけどここのパンは石窯で焼いているパン。
天然酵母で、玄米カンパーニュ食べましょ！
ついでにピザも焼いています。
ピザは焼き上がり時間教えてくれるから、時間狙って行きましょう。
まだできたばっかりのお店だから知っている人が少ないんです、だから美味しいパン独り占めできますよ。
小町通を抜けて、大町方面へと向かいます。
着いたのがお昼過ぎだったので買うものがなかった〜。
おばちゃんと話しをするんだけど、なんだかここも最近は東京から買い出しで、ドッサリ買って行く人もいるんだとか。
おばちゃんに、〝今日はこれしか残ってなくてごめんね〜。また来てね！〟って。
とてもかわいいレトロな文房具屋さん。
あまりにもかわいいから選ぶのにいつも大変。
穴場なパン屋さんあるんです！
ここの揚げクリームパンが最高に美味い😋
昔ながらの地元のパン屋さん。
近所にあったら毎日通うな。
揚げクリームパンの生地がもっちりして食べ応え抜群。
今日は行かなかったけど隣にカフェあります。
ここはマクロビ料理を出してくれる。
お家をそのままカフェにしてあって雰囲気も料理もいいですよ。
鎌倉のお店って月曜日休みが多いんです。
だから、行くお店が自然と穴場スポット寄りになります。
その分、駅から遠かったり、道がわかりにくかったりするんだけど、僕の定義があって美味い店はちょこっと奥にある。
だから小町通りも裏通りに入った場所に美味い店がある。
今回は行ったお店しか書いてないですがまだまだある。
歩いて20分とか😁
まぁ、そんなところ紹介しないけど、〝そんな場所だからめちゃくちゃ美味い！〟とか、〝これめっちゃいい感じの雑貨屋さん！〟とか、あります。
そんな場所はいつ行っても居心地がいいんですよね〜。
〝行き慣れた場所でもぶらーり散歩してると見つけてしまう。〟そんな事ありますよね。
今回も次行ってみたいお店いくつか見つけました。
だからまた鎌倉行くのが楽しみなんですが、鎌倉もここ1〜2年でちょっと変わりましたね。
よく行ってたお店が無くなってたりとか。
寂しい。
鎌倉はお寺、食べ物、スイーツ、野菜だけではない最高なものがあります。
それは、町並みと人。
それが僕には不思議と合っていて心地いいんです。
古着屋
昔から洋服が好きです。
20〜30代の頃はこだわって買ってましたが、今はそのこだわりも薄まってます。
それがいいのか、ここ5年位は色んなの着てます。
古着は20代の頃から好きで今でも時間が有れば何処にでも行きます。
今回は原宿行った時に良く買い物する古着屋さんをババっバーっと紹介します。
ここ好きな人多いんじゃないですか？
店内入ると一気にLondonになります。
服もそうだけど、アクセや帽子もかわいい。
ここも昔からある。
前に比べたらちょい個性的なの少なくなったけど分、買いやすい服も多くなってます。
ここも服だけでなく、アクセや帽子もかわいい。
竹下のちょこって入った場所。
キュートな服多いんで僕は着れないんだけど、たま〜にいいTシャツある。
それから靴下はナイス！
僕が履いてる靴下の2/3はここの靴下です。
ここはキレイ！
古着なんだけどダメージがほとんどないくらいのキレイな古着。
アメカジメインな古着屋さんなんだけど、そうでないもでいいのがある。
ただし、探さないとないよー！
TOGAの隣りにある古着屋。
TOGAセレクトなんで、いつ行っても質のいい古着、アクセ、バッグあります。
だから、いつ行っても必ず買ってしまう。
ここ寄ったら、お隣りのTOGA見に行く。
ここ2年で原宿の古着屋さんも減りましたよね。
以前、古着屋の店員と話しした時に色んな問題で少なくなって、そのほとんどが下北沢に。
ん！
確かに、下北増えたもんね。
後3店舗ほど紹介したかったショップは無くなてました。
その中の一つ、竹下にあったフラミンゴ。
あのショップは良かった！
フラミンゴは色んな場所にあるけど、竹下のセレクトは好みだった。なくなってしまったけど。
年齢と共に服のテイストって変わっていくんだけど、今は色んな組み合わせや着こなしって出来る時代だからある意味、服を着るのが楽しめる。
おじいちゃんになっても楽しみたいと思ってます。
蜷川実花
今年2回目の庭園美術に行ってきました。
やっぱいい。
初めは、実花さん庭園でやるの？
って不思議でたまらなく、庭園じゃなくてもいいやん！
って感じながらいったいどんな展示を見せてくれるのか興味しんしんでした。
やはり今回も展示によって撮影OKでした。
作品展示も意外と良くてビックリしたのと、すごく個人的に勉強になった。
部屋ごとの季節、色、作品のサイズ。
当たり前だけど、すごく考えられていてうまく作品との調和がとれていたのと。
新館でのインスタレーションがマジでいい。
入った瞬間から実花さんの世界観に引っ張られる作品。
プロジェクターに映し出された映像は実花さんそのもの。
もちろん音も好みで、electronicaやった。
ん？
一瞬人が居なくなった時に違和感があって、また人が入ってくるとその違和感は消えた。
実花さん自身が言っていたけど、あの作品は人がその空間に居て初めて作品になるって、ほんとそうでした。
あまりのも心地よくて、結構な時間居ました。
それくらい僕には心地良かった。
作品を観初めてから、なんか違うって。
僕の中の蜷川実花とは違うと思ったら、全ての作品が撮り下ろし。
知らんかった。
（僕の場合、展示会行くときはほぼ下調べはしない系です。）
最後のインタビューで言っていたけど、色彩というよりも光。
作品の中には、日本画っぽい作品もあり新鮮な感じ。
今までの蜷川実花とはちょっと違うし、作品インタビューも観れるのでおすすめです。
それから、春に行った時は庭園入れなかったんですが、今入れます！
展示観たらすぐ帰らないで庭園で散歩しましょう。
いつ行ってもいいお庭です。
パッタイ
もーね、この夏何回作った事か。
無性に食べたくなる人多いのではないでしょうか？
基本、フォーが大好きなんで常備品です。
それを使ってパッタイを作ります。
しかもそんなに時間もかからず、焼きそば感覚で出来ちゃいます！
【材料】
・フォー 60g（丸まっているの1つ
・卵 1個
・エビ 3尾位（なければ豚肉でも）
・玉ねぎ 1／6個
・厚揚げ 20g位（無ければ入れなくてもいい）
・たくあん お好みで
・ニラ 一房
・もやし お好みで
・パクチー お好みで
※砂糖 10g
※梅干し 1/3個
※マーマレード 小さじ1
※ナンプラー お好みで
※ナッツ お好みで
※ライム 適量（レモンでもOK）
【作りかた】
①ボールにお湯を入れフォーをつけておきます。
②厚揚げ、玉ねぎ、ニラ、エビはお好みの大きさにカットします。
（厚揚げ、玉ねぎはできれば薄く切ると美味しいです。）
たくあんは細かく刻んでおきます。
③※をあらかじめ合わせておきます。
（梅干しはたたいて入れます。）
④フライパンに胡麻油を入れ、卵を炒り卵にして皿に取り出します。
（ちょっと半熟がいい。）
⑤同じフライパンでエビ、玉ねぎ、厚揚げ、たくあん、ニラ、もやしを炒めます。
⑥フォーをボールから上げて、沸かしたお湯に30秒〜1分茹で、ザルに上げておく。
⑦フォーをフライパンに入れ④、③を入れザァーっと炒めます。
⑧最後にライムかレモン汁をお好みでふりかけます。
⑨
炒まったら皿に盛り、荒くつぶしたナッツをふりかけ、パクチーをお好みで。
辛いの好きな方はチリ、ラー油ドバドバで食べて下さい。
マジでやみつきになりますよ。
他にニンジン、キャベツなど冷蔵庫にある野菜使ってもいいです。
が、たくあん、梅干し、マーマレードは入れた方が美味いです。
マーマレードない時は、柑橘系のジャムで代用。
たくあんない時はしば漬けでもOK!
ぜひ味付けはお好みで食べて下さい。
Repotage
2022/8
最近まで読んでいただきありがとうございます。
普段は広尾で美容師をしております。
好奇心旺盛で多趣味なこともありこの様なblogを
書いています。
月に一度のjournal.
これからも僕自身の体験、感じた事、料理や写真
をご紹介していきます。
ツボにハマったらまた読みにきて下さい。
金山 シンヤ
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