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脳体力トレーナーCogEvoの会社にjoinした理由
いよいよ連続3日をこえて、4日目です。三日坊主をなんと脱却出来ました。(記事を投稿しないと気持ち悪い状態なのでよい傾向です!)今日は「認知機能の見える化」をテーマに置き、脳体力トレーナーCogEvoのメーカーであるトータルブレインケアにjoinした理由をお伝えしたいと思います。というのも、これをお伝えするのが脳体力の将来性を皆さんに一番身近に感じてもらえるのではないかと思ったからです。
自分自身で多くの成功事例を作っていた
当時は介護施設向けの集客支援等を行っていました。その中でデイサービスのウリの一つとして脳体力トレーナーCogEvo(当時は違う名称でしたが)を入れて成功モデルをいくつも作ってきました。うまく活用することでお客様に喜んでいただけるのはもちろんですが、
・認知症予防への明確なウリと根拠
・ケアマネからの評判UP→集客へのつながり
・他のレク等の理由付け
にも使え、結果として職員も認知症予防に向けて意識が高まるなど様々な効果を生むことが出来ました。
多くの施設において再現性のあるものであったため、コンサルティングの手札の一つとしてよく活用をしていました。
この取り組みはトータルブレインケア自身にもよい事例づくりにもつながっていたようです。
10年間口説かれ続けた
実はトータルブレインケアの社長である河越さんとは当時10年ほど面識がありました。私が経営者時代1年目の交流会でたまたま出会いました。当時は違う商材を販売されていましたが、脳体力トレーナーCogEvoの前身をリリースされるタイミングで声がかかり、介護施設向けのマーケティング等でアドバイスをしました。その後定期的に情報交換を行ったり、有償でコンサルティングをするなどの関係が続き、その間も一緒にやろうという声をかけ続けていただきました。
自身の会社のシステム面での失敗、そこからのなんとかリカバリーなどをしている中でいろいろと段取りが付いたタイミングでちょうど話をするタイミングが訪れ、そこで一緒にやっていくことに決めました。
まだ知られていない、強い商品を持っている会社で力を発揮してみたかった
そもそも新卒時代には中小企業向けの経営コンサルティング会社に勤め、その後も仲間たちの経営コンサルティング会社を設立、その後自身で会社を立ち上げ活動をしてきました。その中で憧れていたのが自身の商品を持ちたいということでした。
コンサルタント時代は相手の求めに応じて、戦略やマーケティングを立案し実行するためのチラシやマニュアルなどを作成していましたが、それは商品化されているのではなく、属人化した力を切り売りしていた状態でした。
経験を重ねるうちにその確度も効果も効率も高まっていくことは楽しかったのですが、ビジネスをしたいという想いを持っていた自分からしてみるとちょっと違う風に感じていました。新卒入社で入った際に支援をしていた会社を思い返してみると自身の商品をしっかりと持ち、それに対して戦略やマーケティングをし、売れる売れないで一喜一憂し、さらにそこで蓄えた利益で商品がアップデートしたりしていく姿に憧れたのだと思います。
つまり自分自身で商品を作り、ダメなら作り直し、そこでビジネスをしていきたいと考えていました。その結果、自分自身の会社では
・デイサービス向け送迎表作成システム
・介護の自費負担分のクレジットカード決済システム
をリリースしました。
コンセプト時代は悪いものではなかったと今でも思いますが、システムに対する知見や拡販していくための力と情熱、リソースの分配など自分自身が未熟すぎていずれも失敗をしてしまいました。
この失敗も自分自身で商品を持つということへの憧れをより強いものへとしました。
そんな経緯があった中で、脳体力トレーナーCogEvoに出会い、様々なエピソードや活用事例を聞いているとすごいポテンシャルを秘めていることを感じ、さらに認知度はまだまだ低い状況で、これこそ自分の人生を掛けられるものだ!とビビビッときて(古い)一緒にやっていくことを決めました。
脳体力がデファクトスタンダードになる社会に魅力を感じた
まず魅力を感じた社長が言っていたフレーズがこれです!
人が人である所以は認知機能が働いているから。
ところが認知機能を測るものがこれまではなかった。
有史以来初めて認知機能を計測できるようにしたものが
脳体力トレーナーCogEvo
有史以来って凄くないですか!?
さらに続いて出てきたフレーズが
体重計があるからダイエットという産業が生まれた
同様に血圧計や体温計という測るものがあるから生まれた産業もある
脳体力も測ることで生まれる産業があるはず。
というものでした。
これは聞いた段階でも、日本ハム、シャープ、アシックスなどの一流メーカーとの連携の話を聞いていたのでなおのこと夢は膨らみます。
もうここまで聞いた段階で「脳体力」という指標を軸に様々なビジネスのプロデュースに関われ、その土台には常に脳体力トレーナーCogEvoという商品があり続けるという魅力。これはやるしかないという気持ちになりました。
これらが脳体力というものに触れ、脳体力トレーナーCogEvoというサービスに魅力を感じ、トータルブレインケアへjoinした理由です。
その後も社内勉強会等で知識が増え、事例も増えました。その結果、日常の生活の風景も変わって見えるようになってきました。
この風景の違いも今後お伝えしていきます!
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