見出し画像

どんな人生が幸せなのか?

ここで皆さんに問いかけたい。あなたは今幸せですか?
僕はといいますと、答えるのをためらいます。
何が幸せのKeyなのかというのを、読者の皆さんと一緒に考えていきたいです。ぜひ、読者様個人の見解をコメントに残してもらえると、幸いです。
今回の記事は、幸せということに関して、深堀していきたいと思います。



幸せとは

辞書的な意味から考えていきましょう

運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ幸せが舞い込む」

その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。「幸せな家庭」「末永くお幸せにお暮らしください」

めぐり合わせ。運命。「―が悪い」

「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島生れ出づる悩み

運がよくなること。うまい具合にいくこと。

「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎

物事のやり方。また、事の次第。

「その科とがのがれず、終つひには捕へられて此の―」〈浮・一代男・四〉

デジタル大辞泉

あーそうだよね、とパッと納得する人は少ないのではないかと思います。

そこで、専門的なものは残念ながら今知識はありませんが、人生の幸せに関しての2つの説について語っていきたいと思います

1.死ぬ前にわかるんじゃないか説

僕自身「人生幸せだった」という言葉を聞いて最初に思いつくのは、死ぬ前のおじいちゃん、おばあちゃんが病室でいう姿です。家族に囲まれながら、幸せだったなと言う姿、70年後くらいだとおもいますが、憧れますね。
しかし、交通事故などの不慮の出来事で死んでしまった人は、幸せと思うことはできないということになってしまうし、いつ死ぬかなんて言うものは、神様以外わからないので、この説を支持するのはためらってしまします。

2.生きてる間に感じれる説

この説を僕は押しています。この説もさらに細分化して幸せに感じるのは大きく2パターンではないだろうか
1つ目は、自分が何かを得られた。
2つ目はだれかに何かを与えることができた

1つ目としては、受験に受かった、昇進した、推しと会えた、宝くじに当たったなど達成(予期せぬ含む)です。この幸せとは自分が欲しい、欲しかったものを得ることができたときに味わうものであると思います。
そしてそのために努力をしたり、我慢したりすることができるのだと思います。その努力ができたことの達成感にも幸せを感じられる、一石二鳥です

2つ目としては、恋人、友達、家族が分かりやすい気がします。
恋人などのえがおってうれしくないですか?(圧)ほんとに喜んでいる姿を見ると幸せなんですよ。家族、友達でも同じかなと感じます。
1同様にこれを得るためにお金を節約したり、仕事頑張ったりすることができるのです。
そして、相手の幸せ×努力の達成感×自身のしあわせのように相乗効果を生み、2つ目に関しては一石二鳥にも三鳥にもそれ以上にもなりうる、素晴らしいものなのです。

この2つどちらにも共通する何かのために何かを頑張る。その何かがまた幸せを生んだりと幸せというのは無限ループするのではないかと思います。
要は人のため自分のためどちらでもいいから、頑張ってみる、それがいろんなところに影響し、結果としてより、幸せになるのではないでしょうか。

まとめ

幸せとは、普段の生活においても感じられる。そのためにまずはなにかを一生懸命やろう。人のためになるものだと相乗効果あるかも

追記

個人的な見解をもとに幸せに関して抽象的ではありますが、語ってみました。ほかの記事で、具体的なものに関しても語ってみたいと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?