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関節の痛みを放置してはいけない理由

おはようございます、こんにちは、こんばんはやわらぎです。
今回のお話は関節の痛みを放置してはいけない理由です。

身体のどこかに継続して痛みが出る、例えば肘関節であったり足首などの関節に痛みが出ているとします。
当然皆さん病院等に受診されると思います。
勿論原因が分かれば何の問題もありません。
でも原因が分からないと検査に次ぐ検査という事になってきます。

それでも分からないと痛み止めなどの対症療法が施される事になり、痛みの原因から遠のいてしまう事も珍しくありません。
今日のこの記事を読まれている方の中にも、少なからずその様な状況に於かれている方がいらっしゃると思いますが、そのような時貴方はどうされてきたのでしょうか?


病院で分からないものはしょうがないと諦められたのか、違う病院を探されたのか、或いは違う治療方法を試されたのか、或いは自分自身で勉強されて治療方法を探されたのかです。
そもそも痛みとは身体からの重要な警告です。
当然ですが警告を無視すれば次の問題に発展する事も珍しくありません。

身体からの警告を無視して痛み止めを飲み続ければ、心疾患のリスクが上がる事もありますし、長期間の痛みが続けば副腎が疲労し、様々なホルモン由来の症状が現れたりもします。
何より変形を伴ってのさらなる痛みに発展するなど、非常に望ましくない状況を作り出します。

総じて痛みを放置したり、痛み止めでごまかしても次々と警告が身体から発せられることになり、望ましい結果にはなりません。

原因不明時の自然療法的なアプローチ

以下はあくまでも関節の痛みに特化した場合です。
内臓疾患等に特化したものではありませんので予めご了承ください。

原因不明の痛みが継続している場合、まず患部を温めてみます。
温度は暖かいと感じる程度ですので42~3℃です。
貼るインスタントカイロが便利だと思いますので、インスタントカイロを肌着の上から貼っても構いません。
この状態で様子を見ていきます。

貼り付けられるタイプが使い易いです

手首の場合にはサポーターなどを利用してサポーターの上からカイロを貼ります。
足首であれば靴下の上からカイロを貼ります。
この時、患部の体温上昇と共に痛みが和らぐかどうかが大きなポイントになります。
また、カイロは温まったら剥がします。
いつまでも貼り付けていますと低温やけど等の問題がありますので、温まったら必ず剥がしてください。

この状態で痛みがなくなればリンパの停滞や血流の問題が疑われます。
なぜならそれらの理由は単純に患部が冷えているからです。
体温を維持できない理由は、血管に何かしらの問題があるか、リンパの流れが悪くなっている事で冷えていると考えて良いと思います。
ちなみに病院の検査で問題がない状態であれば、血流は筋肉の減少やホルモン(副腎)の働きなどによって起こります。

筋肉の減少は筋肉が増える様な運動やストレッチをします。
副腎のホルモンの分泌が疑われるような場合には副腎をマッサージします。
共にネット上に情報は沢山ありますので、是非ご自分で調べてやってみてください。
必ずヒントがあるはずです。

自然療法ではこのようにして痛みの原因を探していきます。
今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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