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~自然療法家からの助言~   貴方にもできる、自然療法でコロナ後遺症に対峙する

少し春めいてきた今日この頃です。
皆さん如何お過ごしでしょうか?
自然療法研究家で整体師のやわらぎです。

このところ忙しく久々の更新となりました。
さて本日のお話はコロナワクチン後遺症に悩む貴方へと題してお送りします。
正直かなり勇気のいる内容でしたので、書いても良いものかかなり悩んだ記事です。
ですが、一向に解決策を提示しない現在の医療の実態や、政府の対応に正直苛立ちを禁じ得ないというのが、今回の記事の配信に至った経緯です。
ただお伝えしたい事が膨大ですので、何回かに分けてお伝えしていきます。
是非最後までお付き合い頂ければ幸いです。

自然療法とはどのようなものなのか?

そもそも自然療法とは何かご存じの無い方も多いと思います。
その事も含めて今回ご紹介いたします。
自然療法とは薬に頼らず、自分自身が本来持っている代謝機能を増強して免疫力を高め、寛解ではない完治を目指す療法です。
その主役はあくまで自分自身であり、治療するのもされるのも自分自身です。

恐らくここまでで「素人の自分に治せるわけがない」そう思われている方が殆どだと思いますが、貴方の身体の主治医は貴方自身ですし、貴方以上に貴方の身体を知っている方は居ないという事をまず理解してください。

自然療法に於いて一番大切にしている事は「考え方」です。
今起きている事(症状)を1つ1つ観察し、考えるところから自然療法の治療はスタートします。
多くの場合病気になると、いくつかの症状が同時に出てきます。

西洋医学でしたら1つ1つの症状に対する治療が行われますが、自然療法では根本部分に対するアプローチを試みますので、表面上の症状は観察対象ではありますが治療の対象にはならない場合が多いのです。

ただ自然療法に於いても対症療法は必要に応じて行います。
例えば痒みが発生した場合など(特に帯状疱疹など痒みと痛みを伴う場合など)には重曹は有効ですが、重曹で治る訳ではありません。
それでも目の前の症状を和らげる事には意味があると考えています。

全ては冷静に症状の観察から始める

長い出口の見えないトンネルの中に患者さんがおかれている現在の状態は、筆舌に尽くせない事と思います。
ただ何もしなければこのままです。

「この薬が良い」「あの薬が良い」と手当たり次第に試しても、恐らく今より健康が害されるだけで、良くなる可能性は少ないように思います。
何より薬剤の問題で現在に至っている事を考えれば、ご理解頂けると思います。

現在様々な論文や証言が世界中で始まりました。
皆さんもいくつものそのような物を目にされていると思います。
ただ残念ながら、国(厚労省)はその殆どを認めておりません。
これが現実です。

何より世界中の論文や証言の中にも治療に関するものは殆どありません。
何よりこの記事を書いている私はワクチンを接種していません。
ただ私もコロナのキャリアです。
2022年に罹患して現在に至っています。

皆さんが接種されたmRNAワクチンとは、「本来コロナウィルスが持っている遺伝子情報を注射によって体内にいれたもの」です。
ですから昔のレトロウィルスの様な、弱毒化したウィルスを体内に入れたのとは違い、体内でウィルスを作り出す仕組みを体内に取り込んだことになります。
つまり皆さんの身体の中でコロナウィルスの遺伝子情報が、各細胞に命じてコロナウィルスを作り出している事になります。
その為に様々な症状を作り出し皆さんが苦しまれています。

そこで現在皆さんの身体の中で起きている事を全て書き出してみましょう。
例えばですが、一見後遺症と関係のなさそうなものまで全てです。
作業としては症状別に考えるのではありませんが、各症状の基になっている可能性のある部位の特定を進める為です。

病気はいくつもの症状が有っても、原因はたった1つしかない事が殆どです。
ここがこれまで皆さんが病院で行った治療と大きく考え方を変えなければならない部分です。
病院であれば、複数の症状に対して複数の薬や対症療法が示されますが、自然療法とは根本原因にアプローチをしますので、目の前にある症状ごとに対処する事はありません。
ただ痒みなど現実的に対処が求められているものは別です。

1つ1つの症状が生まれる部位を特定する

列記が終わりましたら、列記した1つ1つの症状別にその症状の基になっている臓器であったり臓器の働きを調べていきます。

例えばですが、ドライアイやドライマウスと便秘による難便の症状があったとします。
ドライアイとドライマウスは何となく繋がっているように感じられますが、難便と言われてもなかなか連想し難いとお思います。
でもこの時に少し着眼点を変えてみます。
それは便秘のしかも難便(出難いという事実)がそこにあると思います。
なぜ難便になるのかを考えた時に、「ひょっとして水分の問題?」と考えられればしめたものです。
3つの症状が同じ原因で作られている事が理解出来ると思います。

この場合水分が足りないという事で起きている事は、何となく想像が出来るのではないかと思います。
でも「ならば水分補給で・・・」ではありません。
目にしろ口にしろ直腸にしろ出てくるのは水分ではありますが水ではないからです。

これがホルモンと酵素の働きです。
ホルモンの命令によって水分と言う酵素が作られて便の排泄を助けるのです。
ですからこの場合にしなければならない事はホルモンの働きを正常に戻すという作業が必要になってきます。

ここでも1つ注意点があります。
それはこれを読まれている多くの方が、ホルモンの働きを助ける様な薬を探そうとしていると思います。
それは私も含めて皆さんが、これまで「何かあれば薬を飲む」事を刷り込まれてきた結果です。
つまり洗脳されてきたのです。
その結果が勧められるままにワクチンを打ち現在に至っている事を認識しましょう。
ですから「薬」を頭から外さないとこの先には進めません。
その事をご理解頂ければきっと貴方の症状は改善すると思います。

なぜ人間は自然治癒が可能なのか?

皆さんが本来持っている治癒能力、なぜ可能だと思いますか?
細胞が入れ替わるから?勿論それもあります。
でもどうして細胞が入れ替われるのでしょう?
例えばですが、人間の身体は37兆個の細胞から作られています。
この37兆個の細胞はずっとそこに存在しているのではなく、常に少しずつ入れ替わっています。
全ての細胞が入れ替わるまで1年弱と言われていますが、なぜ細胞が新しくなっているはずなのに皆さんの症状は改善しないのでしょう?
どうやら後遺症を解く鍵はこの辺りにありそうだと思いませんか?

皆さんが接種されたワクチンはmRNAワクチンです。
つまり遺伝子情報を細胞内に取り込み、DNAに逆転写したものです。
逆転写とは遺伝子情報をDNAに書き込んだという事です。
ある意味進化を遂げたというように考えられるかもしれません。

冗談はさておき、このDNAに書き込まれた結果が後遺症を作り出しています。
つまり臓器を阻害する細胞を作り出している結果、現在のように後遺症も作り出しているのです。

本来人間には皆免疫がありますから、マクロファージやT細胞が異物と認識すれば総攻撃をしてそれらの異物を殲滅してくれるはずなのですが、現実にはその免疫が自分自身を攻撃する事で今回の後遺症を発症しているのです。
つまり現在のコロナワクチン後遺症の正体の多くは、自己免疫疾患という事になります。

本日はここまでです。
次回は具体的に障害が起きている臓器の特定の仕方を予定しております。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
是非次回もお付き合いください。

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