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30年後の生活に準じた人間の体力

 今から30年後の日本は、スマートフォンやPCだけで無く、スマートスピーカーが部屋に内蔵で部屋の電気、音声認識機能でショッピング完了、スマートコンタクトで大学や会社に行かなくても、同級生や会社の同期、上司が目に見えるので、行ったかのような環境作りが可能になるなど、ものすごく便利な社会になっているだろう。

図1:スマートスピーカー

しかし、便利すぎるがその反面、国民全体が運動不足に陥り、生活習慣病になる人が増える可能性が上がること、スマートフォンのスクリーンを見続けることでストレスや睡眠障害を引き起こしてしまうこと、外出しなくても食べ物が手に入ることで、定員さんや身近な人とのコミュニケーション量が減り孤独になる人が増えることなどが挙げられる。
旧石器時代の人間は、狩りをしてこないと食べ物が手に入らない時代があり、男性女性共に1万5千歩ほど運動していた。

狩猟時代の狩り

それが400万年前から20万年前まで続いているのに、2011年から急速にスマートフォンが普及してディジタル化が進み、まだ10年くらいしか経過していないのが調べて判明した。人間の脳みそや体は狩猟時代から変わっていないので、私は、システムが普及しても運動、食事、睡眠を毎日規則正しくできるくらいになっていることが理想であると考える。その対策をこれから説明する。
 一つ目は、一つ目は、脱スマートフォン依存をすることである。

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