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夏休み中に作ったゲームを出してみよう

初投稿です。
夏休みに作ったシューティングゲームを投稿してみようと思い書いてみました。

まだ専門学生生活1年目ですので至らぬ点もあると思いますが温かい目で見てくださると幸いです。


どんなゲームなの?

ざっくりといえばこんな感じ

シューティングゲームです
敵に憑依だってできちゃう!

みたいな感じのゲームです


実際のゲームです。(遊んでみてね!!!!!!!!!!)


制作経緯

制作したきっかけですが、入学したての頃にもこれと同じような作品を1本制作していました。
ですがまだC++を触りたてというのもあってか、メモリリークしまくり、謎のクソ長ロード時間など問題点が多数ありました。
しかし、シューティングゲームに回避の概念を入れるという企画自体は気に入っていたので作り直しもかねてこの作品を制作しようということになったのです。


苦労した点

苦労した点は主に3つあります。

状態遷移

どうしても憑依というシステムがある都合上、状態遷移が複雑になりやすいというのが挙げられます。
どんな攻撃の最中でもいきなり立ち止まってスタン状態になってもいいようなプログラムを書くのは苦労しました。

残像処理

吹っ飛ばした時にスピード感があるといいのではと、学校の先輩からアドバイスをもらったのでつけた機能が残像エフェクトです。
前の状態をある程度記憶して描画する処理なのですが、
その状態を順番に並べ替えさせる処理なんかがつまずいた点です。

当たり始め判定

複数個の弾を同時に発射できるのでやはりそれぞれにしっかりと攻撃判定を持たせてあげたいと思い開発した機構です。
今回はオブジェクトのポインタを保管して当たっていたかどうか区別させるようにしました。
これは機構自体は簡単なのですが思いつくまでに時間を要した要素です。


最後に

ありきたりな感想ではございますが、楽しく制作出来てよかったです。
しかし、まだ詰めの甘い部分が多くあるので次回以降の作品にはそういったところを改善していきたいなと思いました。

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