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ヒカリノツブ24 苔

苔は
水分や温度が多い時にはみずみずしくいろんな色で
つやっつやで光合成までしていて
地表を覆ってくれています

そして、水分や温度がなくなり
カラカラになってしまうと
干し椎茸みたいに乾いてしまうけども
それでも
地表をおおったまま
そのまま休止状態になって生き続けているそうです

そういえば、きのこのとこでも同じようなこと書いた気がする。。。

どんな状態でいても人は人
きのこはきのこ
苔は苔
もともとの土台は変わらず存在している

苔に心があるかどうかわからないけど
人には心があるので
乾ききってしまった苔をかわいそうだなーとか思ったりする
苔は苔のまま淡々と存在し続けているだけなのだと思うけども
人は勝手にいろいろ解釈を加えて生きる

こんなふうに人は心があるから
喜怒哀楽にふりまわされたりするんだなあ。。。と
今日の私は思ったりする

光合成で動く世界こそ
光の粒(ヒカリノツブ)だなあ。。。
なんて考える

そもそもヒカリノツブという言葉を思いついたのも
私という生命が生まれるためには
私の魂に光の一滴が必要であり
その生命の一滴に生きる意味が含まれていたらしいということを
学び始めたからでした

そういうわけで
自分の好きなことをこうして
ブログにアップするってこともはじめました
自分が何が好きであるか
あんまりゆっくり考えたこともなかった
好きなことしかしてないつもりだったし
いまも
きっと好きなことしかやってはいない

この学びを始めれたのが今年2022年の4月9日からでした
そういう細かいことも思ったり考えたりするのは苦手ではあったけど
やってみれてほんとうによかったな。。。

苔や植物みたいな生き方のほうに憧れがあったけど
人に生まれてよかったなと
今年は思うことができるようになったんだと
今改めて思うことができたよ

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