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ヒカリノツブ18 夜明け

太陽が登る少し前の空が好きです
ちゃんと目覚めるには
太陽が登らないと起きれないけど
ムクって起きてパチリくらいはできる

子供の頃
この美しいグラデーションが好きで
よくパステル画を描いていたことがありました
しかし、そのときに描いていたのは夕方の色でした
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子供のころ、宵っ張りだったので。。。
朝にこのグラデーションをみたことはありませんでした
夕方にもこんなグラデーションの時間があって、、、
それを見るのがとっても好きな子供でした。
しかし
とっても好きなのだけど『かなしかった』

みてる分には美しいしうれしいのだけれど
なぜか、かなしくさみしい気持ちになるのでした。。。
そして、こんな美しくて素晴らしい夕日をみてるくせに
悲しく寂しい気持ちになるような人は私だけで十分
ここで終わりにしたいって思っていました。


わけもなく『懐かしい気持ちになる場所』とか
わけもなく『かなしい気持ちになる』とか
悲しみの空気が漂う場所を通ってしまったりして『急に悲しくなる』とか
なかなか『うれしい』はみつけるのむずかしいんだけど
(あ、それはもしかしたら、いっぱいありすぎて見えてないだけかもしれない)

わけもなくマイナーな気持ちになるっていう事象は前世ってものが
関係してそうだなーって最近思うようになりました

それは、私が猛烈にフルートを見た時に
惹きつけられた事にも繋がるんだろうな!ともおもったり。。。してます
今でもフルート=横笛を吹いていられて
しあわせです


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