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CDJ23/24 全通備忘録!!



はじめに

人生で2回目、二年連続でCDJに参戦することができた。
九月に一次抽選で全通で応募し当選してから約三か月間、この5daysのために、精一杯楽しむためにやるべきことを一つ一つ準備してきた。
だから、今回病気もケガもなく健康体で参戦できたこと、そして万全の準備をして参戦できたことがとても嬉しい。
何より、全通したいと言ったとき、快く了承してくれた友人に感謝したい。心からありがとう。
年に一回の祭典、CDJ。
せっかくなので、このnoteを活用して各アクトの感想を記録していきたい。
そして、これを読んでフェスに興味をもって実際に足を運んでくれる人がいたら幸いです。
(拙い文章で申し訳ない。そして、アーティストにより文章量に偏りがあるのでご了承願いたい)
CDJ 5daysスタート!

D-1 [23 12/28 Thu]

SILENT SIREN

CDJ一発目は、復帰後の初舞台であるサイサイ。
ビジュが最高にかわいいし、衣装も言葉遣いもすべてが素敵だった。
そして、久しぶりのライブとは思えないほどの演奏で心惹かれた。
一曲も知らなかったけどノリノリだった。
あとで年齢調べてみたら、なんとびっくりみんな30代。見えない。
今後ツアーとか始まるらしくて、とっても応援したいバンド。

ちゃんみな

衝撃的だった。
YouTubeでライブ映像見たことあったけど、やはり生で見るちゃんみなはド迫力。美人しか知らなかったけど、他の曲ももちろん楽しめた。
衣装の真っ赤なドレスも相まって、完全にステージを掌握していた。
ファンのちゃんみなコールも凄まじく、彼女の支持の多さを実感した。
来年の目標でダイエット掲げたの、ちょっと親近感湧いてかわいかったな。
自分を肯定しながら、みんなに勇気を与えるちゃんみな、大尊敬。

DISH//

友人は反北村拓海だったのでアンチばかりだったが、私は好きなので拝ませてもらった。
安定の歌唱力。 (でもちょっと声質のせいか声が埋もれてしまっていた…)
沈丁花はいつ聞いてもよい。この曲のあたたかさが、合唱によって引き立っていた。

緑黄色社会

12/15横アリぶりの緑黄色社会。
晴子ちゃんの歌声と、楽器体の演奏は本当にいつも安定している。
なんだかんだJJもロッキン見ることができたし、本当に縁があるバンドだ。
(しかもどちらも前方当選)
これからの進化が楽しみ。どんどんリョクシャ化されちゃう。

MAN WITH A MISSION

はじめまして、マンウィズ。
サブスクではたくさん曲を聴いてるし、実は密かに楽しみにしていた。
まず驚いたのはMC。なんて謙虚なバンドなんだろう。
「よろしくお願いいたします。」って言葉で、本当に素晴らしいバンドなのだと実感。
そして、パフォーマンスも素晴らしかった。曲はすごい盛り上がりで、ちょっと過激でとっても楽しいのに、彼らの人間性が素晴らしくて、全くトゲトゲしていない。 (トゲトゲしてると思ってた)
想像を超えるほどの優しい空間だった。
あと、ボーカルの口がほぼ開いているため、カメラマンさんは目部分しか移していなかったけど、普通に大変だよね。 笑
これからも新曲聴きます。またどこかで。

マカロニえんぴつ

語る系のバンドは好きじゃない。マカえんのMCもどちらかといったらそんな感じ。
恋愛、失恋、しっとりした曲は好きじゃない。マカえんの曲もどちらかといったらそんな感じ。
でもなぜだろう、すべてが心に沁みついた。
MCも曲も心の壁をするりと通過して、核心にたどり着いた感じ。
普通に切なすぎて泣いた。
星が泳ぐ、とても響いた。一番聞いた曲だからね。
また聴きにいくね。ありがとう。

SUPER BEAVER

前方抽選に当たり、でも37列目という後ろから数えた方が早いと思う場所で初のビーバー。
今までのフェスで何度も被っているが、本人がキャンセルしたり、他アーティストと被っていたりでやっと見ることができた。
アクト中、アクト後、涙が止まらなかった。おそらく、5daysで一番泣いた。
ぶーやんのMC、一つ一つの言葉に元気づけられて励まされた。
一日一日はお正月であれ、年末であれ、同価値なのだと、だから日々一生懸命生きることが大事なのだと気づいた。
ぶーやんは、ビーバーは暑い男だった。
2023年、ずっと頑張ってきたことを全て肯定してくれたようなアクトだった。
みんなで合唱したアイラブユーは忘れられないし、忘れない。

D-2 [23 12/29 Fri]

ヤバいTシャツ屋さん

ずっと楽しみにしていたヤバT。
想像してたよりも何倍も楽しくて、楽しくて、楽しかった。
こやまさん、もりもとさん、ありぼぼちゃん、三人の個性がバチバチに出ていて、人間性にも惹かれるバンド。
サブスクが主流な今、頼まれてもないのにリリースしたアルバム。
自分のベストリスト作れるのに、わざわざリリースしたベストソングアルバム。
それでも、「ヤバT」が出すアルバムだからこそ価値があるよね。
応援したい。ライブ行きたい。これからも私に元気を下さい。

キタ二タツヤ

見たかった~~~~~~~~~!!!!!!!!
入場規制で入れませんでした。
次こそリベンジ!

モーニング娘。"23

場所取りのために見たが、めちゃめちゃ可愛くて、パフォーマンスに圧倒された。
個々の個性は強めなのに、一体感がマシマシにあるし、何より見ていて楽しい。思わず棒立ちで見入ってしまったよ。

10-FEET

紅白出場で話題の10-FEET。
曲全く知らないのに、なぜかノリノリになってしまった。
そして、このバンド、すげえ癒しが充満していた。 
(ボーカルがめちゃめちゃかわいかった、笑)
想像していたよりも謙虚であたたかいバンド。
でも、余裕がないっていうか、おじさんの際際の演奏って感じで、見てて若干のハラハラがあった、笑
もっと彼らの音楽聴いてみよう。

マキシマム ザ ホルモン

ロック!ロック!!ロック!!!
初めてのヘドバン、楽しかった。
熱かった。

ヨルシカ

念願の初ヨルシカ。
初めてのフェスとは思えないほどの盛り上がり。
会場全体に、ヨルシカの世界観が広がった。
冒頭のn-bunaによる朗読は、他アーティストとは完全に異とする演出で、新鮮さを感じるし、フェスであんな静寂な空間が生まれたのは初めてだった。
私がヨルシカの曲で一番大好きな「言って。」。とても良かった。本当にこの曲はsuisちゃんの声で歌われているのだと、曲が存在するのだと実感した。ヨルシカの曲は高校生の時から聴いてるけど、この曲に対する大好きって、良いなって思いは変わらないんだなと気づいた。
そして、ただ君に晴れのクラップは圧巻。BGMで何度も使われていて、やはりこの曲のクラップは最高と思ったが、普段のライブでは何もしない(?)らしく驚きを隠せない。
花に亡霊のしんとした、でもあたたかさのあるどこか懐かしいような空間が好き。
終盤には、春泥棒、だから僕は音楽を辞めたを演奏し、終了。
金髪の、ボブの、白いワンピースを着たsuisちゃん眼福。
suisちゃん、n-bunaさんによる「ヨルシカはじめます」、最高。

Eve

11/25・26花嵐ぶりのEveくん。本当に楽しみすぎて吐きそうだった。
最前で見るために頑張ったので、ほぼ前方で見ることができて幸。
興奮しすぎて今はもうこのアクトの記憶がほぼない。
入場インストのfanfare、この曲が流れて、アニメーションを見ながらこのアクトが始まったことを実感。歓声が止まらない。
ナンセンス文学→fanfareからのナンセンスは花嵐を思い出して胸熱すぎたし、「ラッタター」をみんなで言えて楽しかった。
ファイトソング→拍手喝采最高。スクリーンに度々Eveくんの顔面が映し出される。最高。
デーモン→スクリーン前まで来てくれてかっこいいEveくん見れた…。
アウトサイダー→Eveくんの曲で一番好きな曲、イントロがかっこよすぎる。
ドラマツルギ―→「会新劇さ」「黒幕のおでましさ」すき
アヴァン→絶対やると思ってた。ビンゴ。
かいかいきたん→絶対この流れ来ると思ってた。歌ももちろん良いけど、にメーションも最高だよね。
ぼくらの→やっぱラストはこれだった。最高だった。スクリーンに一番顔面が出てた。
最高で最強なDX唐揚げ弁当酸欠セトリ歌ってくれてありがとう。
Eve「マキシマムホルモンからのヨルシカってジェットコースターみたいだね」ってその場にいた人全員が思ったであろうことを仰ってくれたその通りだった、笑。
歌うときはかっこよいのに、MCのときはほわほわしてるのギャップありすぎた、すき。
Eveくんの顔面直視してたけど、やはりかっこいい。チェックの青の服着てたし、てかオール青だった。かっこいい。
若干ピポ1のitoさんに似てると思った。
かっこよかった。かわいかった。泣いちゃった。最高の推し!

DJ和

オーラル見れないのは残念だったけど、また次の機会に必ず。
でも代わりにDJ和来てくれてまじで最高だった。
最高にかましてもらった。
DJを通して、たくさんオーラスの曲を聴いたけど本当に楽しかったし、盛り上がり最高潮だったし、何より曲がよい。フェスで見たこともないのに、ワンマンに行ってみたいと思ってしまった。
DJ和は本当に優しくてあたたかい人。だからこそ、オーラルの良さもわかった。ありがとう。
来年からは毎日DJしてほしい。

Vaundy

2023年、このフェスで5回目。5回も彼の演奏を見ているのに、飽きないのはなぜなのか。
Vaundyって改めてカリスマ性に溢れていると実感。
(ワンマン以上に)過去一叫んだし、手を叩いたし、跳んだ。本当に限界に疲れているはずなのに、それをやってしまうのは心から彼の音楽が好きということだ。
前の人絶対迷惑だったかもです。すまない。
そして驚きなのが、なんと今回前方抽選に当たってしまった。
最高だよね、こんなの楽しめって、騒げって言われてるもんだ。
今回も何カ所か歌詞飛んでた(?)(それともわざと(?))ので、代わりに歌ってあげた (?)。
君が歌わないところは、私が歌います。
今回はワンマンよりもちゃんとMCしてて、安定の煽りもよかった。
来年もよろしくね。

D-3 [23 12/30 Sat]

Novelbright

10/15横アリぶりのノベル。しかも前方抽選が当たり、ド迫力の彼らのアクトを近くで見てしまった。
同行者が圭吾大好きで、圭吾しか見ていなかった。よかったね。
ほんとうにいつみても安定している。楽しすぎる。いつ見ても思うが、トップバッターに相応しいバンドだと思う。
Twitterかなんかで雄大がつぶれた饅頭顔と言われているのをアクトを見ながら思い出してしまい、若干笑いながら見てしまった。ごめんね。
彼らは曲も良いけど、MCが特にいいね。めちゃめちゃおもろい。
お話が上手い。正直、歌ってるよりもMCずっと見ていたい。
朝から楽しかったよ。また会いにいくね。

MY FIRST STORY

お初のマイファス。
盛り上がりがえぐかったし、Hiroの声が透き通っていてかっこよかった。
正直、ノベルよりも心にきた。二曲くらいしか曲知らなかったのに。
ずっと熱かった。熱々セトリ。
ワンマンではどんな感じなんだろう。ワンマン行ってみたいなあ。
またみにいきます。

羊文学

神聖な場所だった。
初の羊文学、何よりMCがかわいい。想像よりもコショコショ喋る。
かわいい。
念願の「光るとき」「1999」を聴けた。感動したし、心が浄化されたし、癒された。羊文学の歌は私に癒しを与えてくれるけど、生で見るとさらに癒される。眼福。
ワンマンいってみたい。これからも応援したい。年越したら忘れるって言ってたけど、忘れないよ。ありがとう。

TETORA

多くの友人が支持しているTETORA、初。
とにかく熱い。お客さんに熱いものを訴えかけてくる。言葉で、歌で、態度で、表情で、心で。
そんな姿を見て、みんなが大好きな理由がわかった気がした。
TETORAの音楽と出会えてよかった。これから聴いてみます。

UNISON SQUARE GARDEN

ラストのユニゾンをなぞるだけ聴きました、初ユニゾン。
次はちゃんと聴いてみたい。それくらいかっこよかった。

Little Glee Monster

少しだけ見た。
KANA-BOONの代わりだったにも関わらず、リトグリらしさ前回の元気が貰える歌だった。

Chilli Beans.

前回のロッキンではギリギリ見れなかったので、リベンジチリビ。
2023年で二番目に曲を聴いていたにも関わらず、ほぼ初。
安定にメンバーは可愛すぎなのだが、歌も最高潮に可愛くて、つまり可愛いの大渋滞で言語化が難しい。
やはり、他アーティストと異なるカリスマ性をもち、Vaundyと似たような資質を感じさせられる。
モ二ちゃんが2MAROでせきゆーがつけてたのと似てるサングラスつけてた。かわいい。友人がノベルの海斗くんと一緒だねいうてた。同じにすんなあ!!笑
チリビ、二月の武道館楽しみにしてるね。

Saucy Dog

ギリギリ、「優しさに溢れた世界で」だけ聴くことができた。
感動した。まさしく優しさに溢れた空間だった。

クリープハイプ

この日、いや、このCDJにおいて個人的NO.1アクトであっただろう、お初クリープハイプ。
実は曲は栞とイトしか知らなかったため、前日に同行者と予習して挑んだ。
とにかくエロい。エロエロエロ。
想像してたクリープではなかった。想像してたよりもエロだった。
尾崎世界観はもっとうるさい人だと思っていたし、クリープの曲はギャンギャンいう系かと思っていた。 (?)
なのにその真反対だった。大人なディープなクリープだった、笑。
尾崎世界観、セトリ間違えた。可愛い。可愛い。可愛い。
「季節外れの夏の曲やります」→メンバーで集まって困惑した空気が流れる→間違えました→爆笑。超引きつった笑みを隠せず、笑。
知らない曲ばかりなのに、なぜか心震えたのはなぜだろう。
驚いたのは、曲の途中で一度演奏を止め、語り始める尾崎さん。でもその言葉たちは、かっこつけた言葉じゃなくて、人間の弱さが前面に出たそっけないようなものだった。親近感しかなかった。尾崎さんの言葉のチョイスが胸に刺さった。
一曲一曲が胸に刺さった。曲のつなぎも素晴らしかった。言語化できないくらいに。
栞は、今はもう社会人の先輩のサークルの卒業ライブで歌われた合唱曲で、その時の感動を思い出して何度涙を拭ったのだろう。
最後、メンバーがお辞儀をしてこのアクトを締めくくった。その瞬間でさえ、息を呑んだ。
どこから泣いてたのか分からないけど、ずっと泣いてた。号泣だった。五日間で一番泣いた。切なかった。胸が鷲掴みにされたような感じ。
ワンマンいくね。
ベースの人ずっと真顔すぎてちょっとそれも愛まって、
「セックスしよう」、この瞬間だけは、笑った。

D-4,5 [23 12/31 Sun-24 1/1 Mon]

sumika [roof session] → sumika

前方抽選が当たり、過去最高の五列目での参戦。
それだけでも胸は高まっていた。
なーのーにーー!
まさかのラストLoversで片岡さんの登場。
本当に、くると思っていなかった。
まず、roof sessionで出演すると決まった時、sumikaとして出れなくても出てくれることが嬉しかった。ありがとう。
今回はその形態だから、おがりんがボーカルということでとても楽しみにしていた。映画見たとき、歌うますぎてビビった衝撃だった。案の定、めちゃめちゃ歌が上手い。隠れた最強ボーカル兼コーラスであると再認識。
とても満足していた。
ファンファーレ、思いきり前を向かせて支えてくれるような歌だった。
願い、息を呑むような時間だった。
Starting Over、念願の合唱。大好きな曲。
そして、ふっかつのじゅもん。sumikaに送る歌。
2024年にsumikaに会えますようのにって願いながら叫んだ歌。
最高だった。でも、レディクレのセトリと少し違っていて、ちょっと違和感あり。
そして、これで終わりかとおもったんだけどね。
おがりん「最後に俺のわがまま聞いてもらってもいいですか。今年最後に一緒に歌いたいやつがいる。sumikaから片岡健太!!!!!!!」
片岡さん登場。予期していなかった展開に上手く息が出来なかった。
涙も出てこなかった。涙より驚き、興奮しまくった。
片岡さん、おがりんへの愛が溢れたのか。ほっぺにちゅー。
私「ぎゃゃゃあぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
最後にみんなでLoversを唄い、sumikaのロゴが。
「ずっと、ずっと、離れぬように」
二月のワンマンで会えるの楽しみにしています。

PEOPLE 1

お初のピポ1。
曲がドンピシャに好みで、とても楽しみしておりました。
sumikaと続いて前方抽選が当たっていたため、連続の前方エリアへ。
朝から快適すぎてよすぎた。
ピポ1、一言でいうとまじで最高すぎた。
めちゃめちゃサウンドがおしゃれだし、Itoさんはじめメンバーが本当に謙虚で礼儀正しくて、言葉遣いが素敵。
Itoさんかっこよすぎ、deuくん犬みたいでかわいい、ドラムの人もかわいい。最高だった。お初なのに、テンション最高潮だった。
はやくワンマンいきたいです。

indigo la end

好きな友人が多いので、見に行ってみました。
川谷さん、かっこよかった。

にしな

にしなかわいすぎたし、〆方がスモーク焚いて終わるって初めて見たよ、笑

ヤングスキ二ー

かやゆー顔面強すぎない??
想像よりもかっこよかった。
そして、音楽愛強強バンドすぎて、音楽への愛が態度で、言葉で一番目に見える形で発信していたバンドだと感じた。
でも同行者はこのバンドやばいよっていってくるので、まだよくわかりません、笑。
かやゆーの腹筋は割れていました。
とりあえず、曲を聴いてみる。

coldrain

前方抽選になぜか応募して、当たってしまった。しかも、一曲も知らないのに。
という状況ではあったものの、彼らの音楽凄まじくハードだった。熱かったなー。
騒ぎすぎて、ヘドバンしすぎたおかげで、この3日間の疲れが一気に押し寄せてきた。
22/23はAdoの裏だったらしく、23/24は代わりにearth stageに挑戦させてほしいとお願いしたそうで、実際に実現していることがすごい。
前方は25列以降自由席になっていたし、まだまだ成長過程なのかもしれない。ジャンル的にも受け入れにくいものなのかもしれない。
だけど、彼らの音楽はこれから広まっていく気がする。応援してます。

WurtS

お初WurtS。
スペシャルゲストとして、アレキの川上さんとピポ1のItoさんが登場し、会場内は大歓声。彼の人脈の広さえぐ。
「分かってないよ」、本人が煽りまくって生まれた大合唱と大喝采。
楽しかった。

04 LImited Sazabys

こちらもお初、フォーリミ。
GENくん、小さくてかわいいし声も高くてかわいい。
前方に密着してつぶされるという噂を聞いていたが、本当に起きた。えぐい。 
ダイブかモッシュか分からんけどやってる人いて、連行されていた。えくい。
この界隈は近づかない方がよいのか。でも音楽は好きです。

[Alexandros]

二度目のアレキで、22/23も同じステージで参戦。
パフォーマンスは相変わらず素晴らしく、ビジュも最高。
一年経っても良い意味で変わらないことで、アレキらしさがなくなっていないことに安堵。
かっよかっった。23/24もまた同じステージで会おう。

ELLEGARDEN

密かに期待していたエルレガーデン。
なんだあの肉体美とタトゥー。かっこよすぎる。
曲たちも想像してたよりもかっこよすぎた。
そして、このアクトで年始を迎えることができた。
「10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
HAPPY NEW YRAR 2024」
ようこそ2024。
(このタイミングでBeRealの通知がきたので、友人たちと写真撮ったのはいい思い出です。)

ずっと真夜中でいいのに。

12/21・22のワンマンぶりのずとまよ。
NEEも見たかったが迷いに迷ってこちらを選択。
ワンマンとは違ったずとまよがあって、でも世界観は同じでとても新鮮な気持ちだった。
すとまよは異質というか、異世界というか、独特の世界観があるからそれがフェスを通して認知されていくのがとても嬉しい。
JK BOMBERは新年が始まって、ドキドキ感がある中で流れた一曲目。初めてライブで聞いたけど、まさしく始まりにぴったりな曲だった。
そして、いつもの秒針を噛む。原点であり頂点。最高。
最後は、あいつら全員同窓会で跳ねまくっておわり。
最高の年明けだった。

須田景凪

スダケイナって読むんだね。
シャルルしか知らなかったけど、他の曲もとてもよかった。
歌もMCも心に訴えかけるような力強いもので、音楽に対して真摯に向き合っているのだと感じた。
シャルル、最高でした。

おわりに

全通したいと思ったきっかけは、一番は音楽が好きだから。
二番目はフェスが好きだから。三番目は今後就職したら全通できなくなると思ったから。
この決断は迷いはなかった。そして、全通してみてもちろん後悔は一切ない。
何度でもいうが、健康体で全日無事完走することができたことに感謝したい。そして、同行してくれた友人に感謝申し上げたい。 (伝えきれない…)
さすがに5daysともなると疲労が蓄積する。しかし、その疲労は楽しんだ上での疲れであり、それは人生であまり経験できないことだと思うから、それを経験できた私は幸せ者だと思う。
2023年の、自分への、最大のご褒美でした。
本当にありがとうございました。
次は、CDJ 24/25に向けて走り続けていきたいと思います。

ここまで、読んで下さりありがとうございました!


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