うつ病と不安障害とPTSDのカウンセリング日記2024/04/30

就労移行支援施設通所後に心療内科へ

カウンセリングでは就労移行支援で行きたいと自分から話したと伝えたら、自分からですかと驚かれた
自分で判断されたのならと仰られて続けていけるようにと
自分の本心や判断を話すと涙が出そうになるカウンセラーさんの前でも我慢してしまった

カウンセラーさんも知っているいつもお世話になっている女性指導員の方とのゴタゴタの話をした
カウンセラーさんから自責する必要は無いがと前置きされて、私の言動の強さについて話された
イライラして言動が強くなっていた自覚があるし試すような言動もあったと正直にお話した
カウンセラーさんから自分でお気づきならと仰られた
女性指導員の方に本当に申し訳ないし鈍感だった、終礼後に私からブレブレな自分や今後ともよろしくお願いしますと話し掛けたが…謝罪の言葉が無かった
女性指導員の方を不安定な私の精神状態に巻き込み心に傷つけたのに謝罪の言葉すら浮かばなかった
カウンセラーさんに指摘されるまで傷つける強い言動に気づかなかった自分が嫌いで情けないしイライラして攻撃的になった自分は駄目人間だ

私が勝手な期待して幻滅して試す様な言動を起こして巻き込んだのではないか？と考えていることに気づかれたのか、女性指導員の方も同じですよとカウンセラーさん
女性指導員の方も期待していたから不誠実とか、ふざけているのかと強い言動があってお互い様ですよと
でも傷つけたことには変わりないので謝りたい
いつもお世話になっている女性指導員の方に反論出来なくなっていた自分も悪い
女性指導員の方の言うことは絶対に間違いないとか決めつけて自分で判断しなかったし反論して嫌われたらどうしようとなっていた
就労移行支援施設でもギクシャクしていて距離感がおかしくて注意の仕方が変わった…自分の病気を使った私が悪い
こんな私を今後も指導して頂くのは申し訳ないと思ってしまう
カウンセラーさんからは安心と信頼感を取り戻すようにするしかないと仰られた

私からカウンセラーさんに質問させて頂いた、感情が出にくい話をして特に楽しいのに笑顔が出にくいとお話したら、感情と表現がズレているのではと指摘を受けて説明を受けた
気持ちと顔が違ったり注意を受けて落ち込んでいるのにふざけてると言われるのはと考えた
感情と表情のズレは安心安全な場所で練習してズレを知るようにと仰られた
めちゃめちゃ納得した、TPOに合わせた発言などの練習してみましょうと仰られた
あと、よく笑うひとはよく怒るとか、笑顔や真剣な表情はここぞという場面で使うようにとか教えて頂いた

今日も本来は30分カウンセリングなのだが1時間受けた本当にありがたいし気づけなかった部分に気づけて良かった
また来週カウンセリングの予約をした重要な時期なのだろう
明日女性指導員さんに謝りたい