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ダイナ扇子

アプリページを開いたらnoteアプリが目に入ったので久々にnoteを書こうと思った。

毎日書きたいなとか思ってたけどできなかった。こうやって長文を書いている間は自分と向き合うということで、それを日々やるのは、なんか、できなかった。

自分と向き合うといいことがよく起こるし、見逃してたことに気づけたりするのだがこれがなかなかできない。

日々何らかで忙しくて、問題が起こっててそれに対処するのに心を持ってかれてしまう。かといって暇になれば暇を謳歌するのに夢中になる。でも最近暇すぎてやること無さすぎてゲーム感覚で自分と向き合ってみたという感じだ。

ゲーム

スプラトゥーンが家にある。それがなぜか上手くできない。ゲームにもあまりハマらなかった。いろんなテレビゲームやスマホゲームを試したけどなんかハマらない。アニメや漫画は好きで割とハマるから娯楽が嫌いというわけでは絶対ないんだけど。

そしてDuolingoにハマった。なぜか。あと少しで50日連続でPlayしている。全世界ランキングとかもあって、問題を解くごとにXPが溜まってランキング上位を目指す。ちなみに今は1位なので明後日のDueまでそれを維持することしか頭にない。ここまできたら2位は嫌である。

Doingといえば言語学習アプリで、わたしは前々から利用したことがあったがなんか胡散臭いなと思っていた。けど、仕事で新しい言語を習得しないといけなくなり仕方なくDuolingoプレミアムに加入して勉強し始めた。

そしたらどっこいめちゃくちゃハマってしまった。朝起きて、目覚まし止めて、太陽浴びて、もしくは浴びる前にスマホでDuolingoやって目を覚ましてからむくりと起き上がる。

わたしは常にリモートワークで仕事の30分前に起床するので目があんまり覚めない。そこでDuolingoをやると目が覚めるのだよ。

日常生活そのものが楽しいなと思ったのが久々だったのでそれが嬉しくて、でもいつか飽きてしまうんだろうなと悲しくて、そういう感情がある。

飽きずに楽しく続けられるのは期間限定らしい。今はなんか楽しいのでこの感情に素直に従ってみようと思う。

あと今わたしには顔面がタイプの知り合いがいて、その人と1日一往復くらいでメッセージのやり取りをするのだがそれもまた楽しみである。

ここ1週間は、ここ1年間で稀に見るほど長期的にかつかなりワクワクしており、そんなわたしを客観的に見て微笑ましく思う。

楽しい時は楽しんだらいいと思う。でも自分との時間を忘れないでほしい、と病んでる時のわたしからアドバイスを送りたい。


タイトルのダイナ扇子は、dynabookと目の前にある扇子から取った。こうやって意味不明なタイトルにしてしまうところも心が浮かれてる証拠である。

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