頑張る、頑張らないの二元論で生きていた
「今日もダメダメだった」
「今日もやらなかった」
去年までの私の日記に溢れていたこんな文たち
頑張る=辛いことじゃないって
頭では理解しても、
ちゃんと心から思わないと、
「頑張らなきゃ、全然頑張ってない」
って思ってしまう
寝る間も惜しんでいろいろ勤しんだり
肌荒れがひどくなったり、蕁麻疹が出たりする。
頑張らなくても「頑張ってるね!」
って言われることを続けることが
自分のためにも周りのためにもなるって気づいた
十分、"頑張って"いた
それがなんなのか、その答えがわかってきたから
今は社会でその力がどう生かされるのか
mustを探す段階かなと思う。
かなり出遅れたけど、
それでも今気づけたのは
財産だと思う。
自分の考えばっかり固執して完璧だと思って
人の考えに耳を傾けないのも勿体無いし、
尊敬している人=正しい人生でもないから、
検索履歴や自分の頭の中が
狭く狭くならないようにしたい。
がんばる=耐える、我慢するじゃない。
もちろん必要だけど、もう自分には十分じゃないか。
今日の一枚:馬刺しはうまい。
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