シンガポールのあれこれ②

旅行記録、第二弾
前回は生活や交通機関のあれこれ中心に綴った。
今回は、人間性や文化中心。

⑤思ったことを言う
日本人よりもやはり思ったことを躊躇わずに言ってくれる。
「似合うね」
「かわいい」
「なにかついているよ」
関係が深くなくとも、変な気遣いや溜めらいがないのが清々しい。

⑥guestへのおもてなしがすごい
これは家の教育によるものが大きいのかもしれない。
荷物を全部持ってくれる、
案内してタクシーを手配してくれる上に、
美味しいお店に連れてってご馳走してくれる
ドアは必ず開けておいてくれる。
なんというgentle manな行動の連続。

⑦値段に対する対価に厳しい
てっきりお金持ちで、物をたくさん買えるから
ぼかぼかお金を気にせず使うのかなと勝手に想像していたが、行く先々で

それいくら?高すぎるね
この値段でこれなら安いよ(結構高い)

と評価がなされる。
値段だけで判断しないといえばそうだが、ちょっとお金のことを気にしすぎなかんじもした。

⑧かわいい、おしゃれ、の定型がない
半袖を着た人も、ニットを着てサンダルを履く人も、ドンキホーテの着ぐるみみたいなのを着てる人も、混在する。

誰が何を着ている気なんて気にする必要がない環境は、自分が本当に着たい物に気づきやすい環境だと感じて、ちょっとうらやましいな、と思った。

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