379: The Stranglers / Hanging Around

昨日のルー・リードの曲と、タイトルが非常によく似ていますが、全く別の曲です。
ストラングラーズは、パンク・バンドにしては珍しく、キーボーディストを擁するバンドで、サウンド面でも、そこが他のバンドとの大きな違いでした。
1977年にリリースされた1stアルバム『夜獣の館』に収録されたこの曲でも、ゴリゴリのベースと流麗なキーボードという組み合わせが、異彩を放っています。
このアルバム、面白いのがジャケットで、一番前にいるのはキーボードのデイヴ・グリーンフィールドで、その隣にいるのがベース&ヴォーカルのジャン・ジャック・バーネル。その後ろにドラムのジェット・ブラックがいて、フロントマンであるはずのヴォーカル&ギターのヒュー・コーンウェルは、一番奥にいるという、不思議な並びになっています。
アルバムとしては、2nd『ノー・モア・ヒーローズ』や3rd『ブラック・アンド・ホワイト』の方が好きですし、完成度も高いとは思いますが、粗削りな1stも、改めて聴いてみると魅力的なアルバムだと思います。

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