084: シュガーベイブ / DOWN TOWN

竹内まりやの夫は山下達郎。説明するまでもなく、日本のポップミュージックの大御所でございます。
そんな彼のキャリアのスタートがシュガーベイブ。1975年に、この曲と、アルバム『ソングス』を同時リリースしてデビューしています。
グループは翌年に解散してしまいますが、洗練された作品のクオリティに加え、大貫妙子・伊藤銀次が在籍していたこともあり、今では『シティ・ポップの先駆者』としての評価を確立しています。
私、この曲を聴くと、条件反射で『オレたちひょうきん族』を思い出してしまいます。エンディングにEPOのカヴァーが流れていましたね。
歌詞の通りに、「土曜日の夜はにぎやか」でした。

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